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20件の記事
タイ財務省が「負の所得税」を2027年導入へ。所得が課税ラインを下回る低所得者に、税の代わりに国が現金を給付する制度で、福祉カードの選別強化やデータ基盤づくりが第一歩。数十年で最も野心的な福祉改革だ。
6/10
タイで「レモン法」閣議承認、欠陥品の証明責任が消費者から販売者へ
タイで購入品の欠陥に対する責任を定める「レモン法」が6月16日に閣議承認。不具合を消費者が証明する従来の仕組みを改め、販売者が責任を負う形に。車は1年、家電は14日以内の交換など救済も明確化された。
6/17 22:00
タイ人の4割が「住宅費が払えない」、負担の重さは世界4位という現実
英誌エコノミストの分析で、収入に対し住宅費が「重すぎる」と感じる人の割合がタイは世界4位の40%に。香港やシンガポールより、所得が追いつかないアジアの中所得国の方が住宅負担は重いという。
ミネベアがタイで航空部品に26億バーツ投資、エアバス・ボーイングに供給
日本のミネベアミツミの現地法人が、タイで航空機部品の製造に約26億バーツ(約127億円)を追加投資する。BOIの支援でロッブリーに新工場棟を設け、エアバスやボーイング向けの高精度部品を増産。タイを航空機ハブに育てる戦略とも重なる。
6/15 13:00
タイのピックアップ販売が24年ぶり低水準、ローン難・新税・中国EVの三重苦
タイの自動車市場で、長く主力だったピックアップトラックの販売が24年ぶりの低水準に。ttbアナリティクスは2026年に約17万台、7%減と予測する。ローン審査の厳格化、ディーゼルに不利な新税、中国EVの攻勢が、トヨタやいすゞの牙城を揺さぶる。
6/15 09:00
バンコク都心に眠る巨大廃墟、高級複合施設「スマイルスクエア」の今
バンコク都心の新ペッチャブリー通りに、十数年も放置された巨大な未完成ビルがある。ホテルや住宅を備えるはずだった高級複合施設「スマイルスクエア」だ。2012年着工、2019年開業予定が頓挫し、いまや都心のゴーストビルとなっている。
6/14 15:30
セントラル・パタナが5年で1,100億バーツ投資、新CEOが複合施設33件へ拡大
タイ最大の商業施設大手セントラル・パタナ(CPN)が、2026〜2030年に1,100億バーツ(約5,370億円)を投じる5年計画を発表。5月就任の新CEOのもと、複合開発を27件から33件へ拡大し、モールから「街づくり」へと軸足を移す。
6/14 14:00
バンコクのコンドミニアム在庫35万戸、消化に6年 都心の新規供給はゼロ
バンコク都市圏のコンドミニアム在庫が約35万戸に積み上がり、消化に5〜6年かかると不動産大手ナイトフランクが指摘。2026年第1四半期は都心の新規発売がゼロで、開発各社は大衆向け市場へ転換。富裕層とプーケットは堅調と、二極化が進む。
6/14 13:00
タイのW杯消費686億バーツ、中継なければ110億B減 賭博は476億B
タイ商工会議所大学の調査で、W杯2026の消費は約686億バーツ(約3,340億円)と試算された。公式中継がなければ110億バーツ近くが消え、経済内消費は4割減も。一方サッカー賭博は476億バーツに上り、1人平均約2万バーツを賭ける見込みだ。
6/10 19:00
タイで投資詐欺1.65億B被害、Meta・LINE・銀行9行を相手取り異例の提訴
投資詐欺で1.65億バーツを失った被害者を代表し、タイ消費者協議会がMeta・Apple・LINEと銀行9行を提訴。総額2.3億バーツ超を請求し、詐欺の舞台を提供した側の責任を問う異例の裁判が始まる。
6/9 22:00
【続報】崩落ビルの鋼材メーカー、シンケユアン再開に野党が説明要求
崩落した監査院ビルへ規格外鉄筋を供給し、偽税インボイスや有害廃棄物も指摘された製鉄会社シンケユアンの操業再開を工業省が承認。野党と鉄鋼業界10団体が「鋼は本当に安全か」と説明を求めている。
6/9 12:00
悪名高い製鉄所シンケユアンが18カ月ぶり操業再開へ、監査院ビル崩落の鋼材供給元
規格外の鉄筋製造で2024年末から操業停止中だった製鉄会社シンケユアンの操業再開を、タイ工業省工場局が認めたと報じられた。同社は地震で崩落した監査院ビルに鋼材を供給した会社で、安全への懸念が残る。
6/6 13:30
タイの金価格が今朝1,450バーツ急落、米雇用統計でFRB利下げ観測後退
タイの金価格が6月6日朝に急落。金地金の売値は前日から1,450バーツ下がり、1バーツ(約15.2グラム)あたり6万7,500バーツに。米5月雇用統計の好調でFRBの利下げ観測が後退し、世界的に金が売られた。
6/6 11:00
タイ航空がバンコク-アムステルダム直行便を7月再開、約28年ぶりの復活
タイ国際航空がバンコク-アムステルダム直行便を2026年7月1日に再開する。約28年ぶりの欧州路線復活で、エアバスA350-900によるデイリー運航。欧州への乗り継ぎ拠点として、旅行・ビジネス需要の取り込みを狙う。
6/6 10:30
タイが観光大改革、空港でAI顔認証・観光税導入・ビザ免除を30日に短縮へ
タイ政府が外国人観光客向けの大規模な制度改革を準備。空港でのAI顔認証、警察官のボディカメラ、新たな観光税、ビザ免除の60日から30日への短縮などが柱で、観光行政の立て直しを進める。
6/6 00:30
タイ首相がジェット燃料の輸出禁止を特例解除、供給過剰でベトナムへ輸出
タイのアヌティン首相が、航空機用燃料ジェットA1の輸出禁止を特例で解除した。3月に中東情勢を受けて禁輸したが、国内の在庫過剰でタンクが逼迫。だぶついた燃料をベトナム・フィリピンへ輸出して放出する。
6/6 00:00
タイ東部EECが720億バーツのスマートシティ整備を承認、ウタパオ空港も加速
タイ東部のEEC委員会が、約720億バーツ規模のインフラ整備に民間資金を導入する計画を承認。スマート新都市「EECiti」とビジネスセンターの基盤を官民連携で進め、2027年初めに入札。ウタパオ空港の開発加速も了承された。
6/5 21:31
タイの5月物価は2.79%上昇、燃料高で生活費に重し 目標上限を超える
タイの5月の消費者物価は前年同月比2.79%上昇し、商務省の目標である1.5〜2.5%を上回った。中東情勢で原油が高止まりし、燃料高が公共交通の運賃や総菜の値段に波及。前月の4月(2.89%)からはやや鈍化したが、物価高が続いている。
6/5 11:30
50バーツの鶏飯まで分割払い、タイ中銀が後払いサービス規制へ
50バーツ(約245円)の鶏飯を分割払い、106バーツのタピオカティーを4回払い。タイで後払い(BNPL)が若者に広がり借金漬けが問題に。20〜35歳の52.7%が借金を抱えるなか、中銀が規制強化に乗り出す。
6/4 16:00
タイのガソリン・ディーゼルが6月4日値上げ、ディーゼルは1L0.80バーツ高
タイの石油大手ORとバンチャークが、ガソリン・ガソホールを1L0.40バーツ、ディーゼルを0.80バーツ値上げする。6月4日午前5時から。ディーゼル高は輸送費にはね返り、物価への波及も懸念される。
6/3 22:00
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