タイの最新ニュースを日本語で
値上げ、最低賃金、家計債務、為替、投資、株式——在タイ生活と日系ビジネスを左右するマクロ経済指標を継続フォロー。
20件の記事
バンコクの電車運賃が2027年に全路線で17〜45バーツに統一される見通し。運輸省のシリポン副大臣が表明し、路線ごとにばらばらだった運賃をMRTAが一元管理する。乗り換えのたびにかさむ負担を抑え、通勤費を軽くする狙い。
6/2
タイ中銀が金融手数料19項目の基準を見直し、預金・カード・送金など引き下げへ
タイ中央銀行が、預金・カード・送金・SME融資など金融手数料19項目の基準を定め、引き下げる方針を打ち出した。金融機関ごとのばらつきを是正し、利用者や中小企業の負担軽減と料金の透明性を高める狙い。在住者の銀行手数料にも関わる。
6/2 15:31
首相が対米関税交渉の妥結を急がせ、現行19%が7月終了前に 輸出保護へ商務相に指示
タイのアヌティン首相が、米国との関税交渉を7月の期限前にまとめるよう商務省に指示した。タイは2025年に対米関税を36%から19%へ下げており、さらに有利な条件で決着させ輸出を守る狙い。米国はタイ最大級の輸出先だ。
ハリラヤ連休でタイ・マレーシア国境が大混雑、観光客が一晩足止め 業界が改善要望
イスラム教の祝祭ハリラヤの連休で、タイ南部ソンクラー県のマレーシア国境検問所が大混雑。数千人のマレーシア人観光客が長時間待たされ、国境で一晩明かす人も。南部の観光業界が入国審査の円滑化を当局に求めている。
6/2 13:30
マレーシアがタイ産エビ5種を輸入停止、スズキ規制への報復で年40億バーツに打撃
マレーシアが6月1日、タイ産エビ5種の輸入を停止した。タイがマレーシア産スズキを規制したことへの報復とされ、年40億バーツ超のタイのエビ輸出が打撃を受ける恐れ。タイの養殖協会はアヌティン首相に支援を要請した。
6/2 12:30
タイが太陽光パネルの安全基準を9月から義務化、無認証品は輸入・販売禁止へ
タイ工業省が太陽光パネルの新たな強制規格(TIS)を9月にも導入する方針。パネルを規制対象品とし、認証マークのない製品は輸入・販売ができなくなる。屋根置き太陽光が広がるなか、質の悪いパネルから消費者を守る狙い。
6/2 10:30
タイ経済は数字上好況でも中小企業は置き去り、輸出増の8〜9割を大企業が独占
タイ経済は輸出17.6%増などで数字上は好調だが、商務相は「K字型の二極経済」と警告。輸出の伸びの8〜9割を約7,000社の大企業が占め、経済売上の35%を支える中小企業は市場参入や資金の壁で取り残されているという。
6/2 08:30
タイがOECD加盟を2028年目標に加速、外相がパリの閣僚理事会で産業政策を協議
タイが先進国クラブ「OECD」への2028年加盟を目標に動きを加速。シーハサック外相がパリの閣僚理事会に出席し産業政策を協議する。2024年に始まった加盟プロセスは現在、25委員会が法制度を点検する技術審査の段階にある。
6/1 15:30
タイの外国人コンドミニアム取得Q1に急減、中国4割減でもロシアだけ逆行増
タイで外国人のコンドミニアム所有権移転が2026年Q1に3,241戸へ17.3%減。最大の中国が件数で約39%減と失速するなか、ロシアだけが逆行して増加。REICは混乱を避け落ち着き先を求める動きとみる。
6/1 14:00
タイ財務省が旧車買い替え制度を撤回、廃車処理の仕組みなく査定基準も作れず
タイ財務省が今年の目玉だった「旧車から新車への買い替え制度」を当初案では見送りへ。中古車の査定基準を作れず、引き取った廃車を処理するリサイクルの仕組みもないことが理由で、物品税局が作り直す。
6/1 10:30
ホアヒン空港を国際線再開へ整備、KL・シンガポール・香港線を視野
タイ政府が保養地ホアヒンの空港を国際線対応に整備し、海外路線を再開させる方針を示した。滑走路拡張やCAAT認証を進め、マレーシア・シンガポール・香港線を視野に。タイ航空にも地方路線の拡充を要請。長期滞在・医療ツーリズムの後押しも狙う。
5/31 22:30
宅配の破損・紛失、スパマス相が調査指示 賠償上限を理由の拒否は不可
宅配の荷物が壊れた・届かないのに補償されない苦情を受け、タイのスパマス首相府担当相が消費者保護委員会事務局(OCPB)に民間宅配業者の調査を指示した。業者が一方的な補償上限を理由に、実損より低い賠償しか払わないことは認められないと強調。
5/31 18:30
マレーシアがタイ産エビ5種の輸入停止、6月1日から 養殖業者が交渉要請
マレーシアがタイ産エビ5種(バナメイ、ブラックタイガーなど)の輸入を6月1日から一時停止する。タイの養殖業者団体はアヌティン首相に早期交渉を要請。年6,000〜8,000トンの輸出に影響し、南部の養殖農家や沿岸漁業者への打撃が懸念される。
5/31 17:30
バンコクの電車に共通切符、全路線17-45バーツで乗換の入場料1回に
バンコクの全電車路線を1枚で乗れる「共通切符」構想が動き出した。運賃は17〜45バーツで、路線を乗り換えても入場料(初乗り)は1回だけに。6月2日に閣議へ諮り2027年開始を目指す。すでに稼働中の「20バーツ均一」と並ぶ生活費対策の柱だ。
5/31 16:00
バンコク・シーロムの定食、15年で110%上昇し一皿65バーツに
バンコク中心部シーロム・スラウォンの定番ランチ「カオゲーン」が、この15年で一皿31バーツから65バーツへ。5つの政権をまたいで110%値上がりし、最低賃金の伸びを上回った。庶民の食卓を物価高が直撃する。
5/30 20:01
タイの2026年GDP予測、クルンシィが1.9%に下方修正 消費と観光の弱さ響く
タイの大手銀行クルンシィの調査部門が2026年のタイ経済成長率予測を1.9%に下方修正。前年2.4%から鈍化。個人消費は4年ぶりの低い伸び、外国人観光客は2年連続減の見通しで、地政学リスクや米通商政策、家計債務が重しに。
5/29 13:56
タイの金価格が1日で1,450バーツ急騰、前日の急落から反発 小売は7万バーツ台
タイの金価格が5月29日、前日の急落から1バーツ(重量)あたり1,450バーツ急騰。装飾用の金は小売7万350バーツ(約34万円)に。2026年は年明けから1万バーツ近く上昇し、装飾品離れと金地金へのシフト、金店の廃業懸念も広がる。
5/29 09:54
タイとEUのFTA交渉、24章中11章まで妥結 6月にブリュッセルで第9回
タイとEUの自由貿易協定(FTA)交渉が全24章中11章まで合意した。第8回で3章を追加し、第9回は6月にブリュッセルで開催。競合国に先を越される懸念から、タイは2026年なかばの妥結を急ぐ。EUの環境規制CBAMへの対応が焦点となっている。
5/29 07:40
バンコクMRTブルーライン、7月3日から運賃1バーツ値下げ 上限44バーツに
バンコクのMRTブルーラインが7月3日から運賃を1バーツ値下げし、上限は45バーツから44バーツに。6駅以上の区間が対象で、最低17バーツは据え置き。物価指数に連動する算定式で指数が下がり、珍しい鉄道運賃の値下げが実現した。
5/29 02:38
タイ政府がLPG家庭用ガス価格を2か月据え置き、ディーゼルB7も維持
タイのエネルギー政策委員会が、家庭用LPGガスの小売価格を今後2か月間据え置くと決めた。軽油のバイオ混合比率B7も維持する。物価高のなか、家計の負担軽減と原油輸入の削減が狙い。煮炊きに使うガス代の据え置きは食卓のコストに直結する。
5/29 02:02
© 2026 thailog. All rights reserved.
タイ・バンコク発•日本語メディア