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【続報】精製業者に超過利益の国庫返還を義務付け、4月6日にも閣議決定へ
エネルギー価格委員会が精製業者に超過利益の国庫返還を義務付ける決議を採択し、4月6日の閣議に提案する。精製マージンが13〜14バーツと異常な高水準にあり、是正に向けた具体策が動き出した。
【続報】副首相が精製マージン13バーツの内訳解明を指示、4月6日に閣議提出へ
エクニティ副首相が率いる燃料コスト検討委員会が精製マージン13〜14バーツの内訳解明に着手。精油所に4月3日までのデータ提出を命じ、6日の閣議で改革案を提出する。
【続報】電気代3.95→3.88バーツに据え置きへ、新エネルギー相が就任即日に方針転換
新エネルギー相エクカナット氏が電気料金を3.88バーツ/単位に据え置く方針を表明し、5月からの3.95バーツ値上げを事実上撤回する。4月7日に政策委員会を招集し、石油精製コストの上限を13→3〜4バーツに圧縮する方針も示した。
深夜の燃料値上げ発表を廃止、新ルールで「20時まで」に制限
経済対策本部が燃料価格の発表を「20時まで」に制限する新ルールを導入。深夜の不意打ち値上げを廃止し、記者会見も週3回に集約。
タイの電気代が5月から3.95バーツ/単位に確定、現行より7サタン値上げ
エネルギー規制委が5〜8月の電気代を3.95バーツ/単位に確定。3案中の最安を採用。国営電力3社から90億バーツを回収して値上げ幅を抑制。200単位以下は3バーツ案も検討中。
新エネルギー相が「電気代の構造改革」に着手、階段型料金の見直しと備蓄業者厳罰化
新エネルギー相が電気代の階段型料金見直しに着手。200単位以下の世帯は3バーツ/単位への引き下げも。精製マージンの透明化と備蓄業者への厳罰化も方針に。
「3か月前の安い原油で作った石油を今日の高値で売るカラクリ」野党が告発
野党タウィー党首がタイの石油価格構造を国会で告発。「3か月前の安い原油で精製した石油に、今日のシンガポール市場価格を適用し、さらに想定輸送費まで上乗せするのは国民から金を吸い取る仕組みだ」と4つの決定を批判。
利益相反で更迭のピパットに代わりエクニティがエネルギー対策本部長に、ラオスへの石油は海外調達に切替え
アヌティン首相がエクニティ副首相をエネルギー対策本部長に任命。PTG Energyとの利益相反で追及されたピパット前任を事実上更迭。ラオスへの石油輸出を海外調達に切り替え、国内供給を増やす方針。
【続報】タイがイランと安全航行で合意、ホルムズ海峡のタンカー通過を確保
タイ政府がイランとの外交交渉を通じ、ホルムズ海峡でのタイ船籍タンカーの安全通航で合意に達した。3月11日のマユリナリー号攻撃以来、途絶えていた原油輸送ルートの再開が見込まれる。
タイ政府がディーゼルB20の販売を開始、従来品より1リットル5バーツ安
タイ政府がバイオディーゼル20%混合の「B20」燃料の販売を開始した。従来のB7ディーゼルより1リットルあたり約5バーツ安く設定され、バンチャック・OR・シェルの各スタンドで順次展開される。
タイのディーゼル生産量は日量8,200万リットル、エネルギー事業局が備蓄監視を強化
タイのディーゼル日間生産量は8,221万リットルに対し、販売・輸出の需要は8,742万リットル。1日500万リットルのギャップをエネルギー事業局が4ADMシステムで監視し、備蓄者への法的措置を警告した。
タイ・エネルギー省が「精製マージン」の深掘り調査チームを設置、国民負担の適正化を目指す
エネルギー省が石油精製マージンの深掘り調査チームを設置。戦争による精製コスト上昇の実態を検証し、国民負担の適正化を図る。