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ベトナムが燃料の環境税をゼロに引き下げ、ガソリン価格を抑制
ベトナム政府が燃料の環境税を一時的にゼロに引き下げ。タイの6バーツ値上げ+1バーツ減税と比べ、より大胆な対応を取った。
政府がトラック・バス・ライダーに燃料補助を発表、4月1日から1カ月間
政府がトラック・バス・ライダーに4月1日から1カ月間の燃料補助を発表。トラックは6バーツ/L、バイクタクシーは月300バーツ。GPS・QRで稼働確認後に支給。
首相がISOC(国内治安部隊)に燃料の密輸・買い占め取り締まりを指示
アヌティン首相がISOC(国内治安作戦司令部)に燃料の密輸・買い占め取り締まりを指示。軍の治安部隊が燃料管理に乗り出す異例の展開で、全国規模の摘発を進める。
閣議が燃料の物品税を1バーツ引き下げ決定、選挙管理委の承認を待って実施
臨時閣議が燃料の物品税を1バーツ引き下げることを決定した。暫定政権のため選挙管理委の承認を経て実施される。ガソホール95は約40バーツに下がる見込み。
世界エネルギー危機がタイのエネルギー構造の弱点を浮き彫りに
中東紛争がタイのエネルギー構造の弱点を露呈。原油・LNGの中東依存、石油基金の限界、再エネの遅れ——エネルギー源の多様化が急務だ。
バンコク都知事が3月28日に「1時間消灯」呼びかけ、燃料危機下の省エネ運動
バンコク都のチャッチャート知事が3月28日20:30〜21:30の1時間消灯を市民に呼びかけた。アースアワーに合わせた取り組みで、燃料危機下の省エネも兼ねる。
PTTグループが製油所を105%稼働に増強、輸出削減し24時間体制で国内供給
PTTグループが製油所を通常の105%で稼働させ、輸出を削減して国内供給を24時間体制で優先する緊急措置を実施。地方のスタンド品薄解消が狙いだ。
バンチャックがB20ディーゼルの販売を開始、運送・漁業・産業向けの代替燃料
タイの石油大手バンチャックがB20ディーゼル(バイオディーゼル20%混合)の販売を開始した。通常のディーゼルより5〜6バーツ安く、運送業・漁業・産業向けの代替燃料となる。
タイのエネルギー省「ソンクランに燃料70バーツ/Lにならない保証はできない」
タイ・エネルギー省はソンクラン期間中に燃料価格が70バーツ/Lに達する可能性を否定せず、「世界の原油価格がどこまで上がるか保証できない」と述べた。現在の約41バーツからほぼ倍の水準だ。
臨時閣議で燃料危機7措置を決定、パヤオ県では枯渇2週間目に突入
タイ政府は3月26日に臨時閣議を開き、福祉カード増額や中小企業向け100億バーツ緊急融資など7つの対策を決定した。エネルギー省は「ASEAN10カ国でタイは安い方」と強調するが、北部パヤオ県では全郡で2週間にわたる燃料不足が続いている。
ロシアの石油タンカー70万バレルが東南アジアに到着、フィリピンは緊急事態宣言
ロシアの石油タンカーが70万バレルの原油を積んで東南アジアに到着した。フィリピンが燃料緊急事態を宣言する中、中東に代わる供給源としてロシア産原油への関心が高まっている。
イランがタイの石油タンカーにホルムズ海峡の通過を許可、燃料危機に光明
タイ内務省は3月26日、イラン当局が3月24日付でタイの原油タンカーにホルムズ海峡の通過を認めたと発表した。中東紛争で途絶えかけていた原油の輸入ルートが一部回復し、燃料危機の緩和につながる可能性がある。