経済・エネルギー対策本部(ศบก.)が燃料価格の変更発表を20時までに行うルールを4月1日から導入した。これまで深夜に突然値上げが発表され、翌朝のスタンドに長蛇の列ができるパターンが続いていた。
エクニティ副首相がエネルギー対策本部長に就任した際、真っ先に「深夜発表をやめる」と表明した。燃料危機の中で国民がもっとも不満を抱いていたのは、価格そのものだけでなく「寝ている間に値上げが決まり、朝起きたら高くなっている」という発表方法だった。
あわせて記者会見の回数を週3回(月・水・金)に集約し、情報発信を効率化する。毎日の会見で少しずつ悪いニュースを出すより、定期的にまとめて説明する方が市場と国民の混乱を抑えられるとの判断だ。
今回のディーゼル3.50バーツ値上げも日中に発表され翌日適用となり、新ルールが早速適用された形だ。

