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日本は燃料補助で価格抑制、タイは6バーツ値上げ——同じ危機で割れた対応
中東危機で原油が高騰する中、日本の高市首相は燃料補助金の拡充と食料品減税を打ち出した。一方タイは6バーツの一斉値上げに踏み切った。同じ危機の下で、両国の対応は正反対だ。
シェルCEOが警告 欧州は4月にエネルギー不足に陥る可能性
シェルCEOが欧州の4月エネルギー不足を警告。ホルムズ封鎖とロシア供給減で二重の打撃。LNG争奪戦がタイの電気代にも波及する懸念。
タイ国家経済社会開発委議長が警告 エネルギー危機は2年間続く可能性
NESDB議長がエネルギー危機の2年長期化を警告。アヌティン2内閣は燃料高対策の予算確保を最優先課題に掲げるが、前回危機の債務490億バーツが重荷になっている。
フィリピンが1年間のエネルギー緊急事態を宣言 石油備蓄45日分で100万バレル追加購入へ
マルコスJr.大統領が3月24日に宣言。石油備蓄は45日分にとどまり、100万バレルの追加購入を進める。労働者は燃料高騰に抗議し2日間のストを計画。
タイは石油を生産しているのになぜ輸入が必要なのか その構造的理由
タイは日量17万バレルの原油を産出するが消費量137万バレルの12〜15%に過ぎない。「量」だけでなく「種類」の問題、精製能力と輸入ルート集中のリスクをデータで解説する。
タイの電気代がさらに上昇確定 中東戦争でLNG価格が世界的に高騰
電気代のさらなる上昇が確定的に。LNG世界価格の高騰でタイの発電コストが急増。暑季のエアコン代と合わせてトリプルパンチ。
エネルギー事務次官「ディーゼル33バーツをできるだけ長く維持」 いつまで持つかは不明
エネルギー事務次官が「ディーゼル33バーツを維持する」としつつ期間は「答えられない」と回答。政府の見通しの曖昧さが不安を残す。
サウジアラムコが4月のアジア向け原油供給を削減 タイの燃料危機に新たなリスク
サウジアラムコが4月のアジア向け原油供給を削減する方針。ホルムズ海峡問題に加え供給削減が重なり、タイの燃料危機がさらに悪化する恐れがある。
エネルギー省が「タイのディーゼルはマレーシアより安い」と主張
エネルギー省がタイのディーゼル価格はマレーシアより安いと主張。ドバイ原油が158ドルに達する中、政府の価格抑制策が機能していると強調した。
ERCが5〜8月の電気代を3.88〜4.59バーツで提示
ERCが5〜8月の電気代を3.88〜4.59バーツ/単位の範囲で提示。燃料高による電気料金上昇が続く。
エネルギー省が「燃料不足にならない」と確約も現場との温度差
エネルギー省がディーゼル・ガソリンの価格維持を確約し「燃料不足にならない」と明言。しかし地方のスタンドでは給油制限が続き、政府と現場の温度差が浮き彫りに。