ベトナム政府が燃料に対する税金を4月15日まで一時停止する措置を正式発表した。Kaohoonが報じた。タイの対応と比較される形で注目されている。
ベトナムは先日「環境税をゼロに」と発表したが、今回はその期限を明確にした。4月15日までの時限措置で、燃料価格の安定を図る。
タイでは物品税の1バーツ引き下げが閣議で決定されたが、選挙管理委の承認待ちの状態だ。ベトナムの「税金停止」に対してタイの「1バーツ減税」は、対応のスピードと規模で見劣りする。
ASEAN各国の燃料対策は多様だ。ブルネイは元々安い。マレーシアは補助金で抑制。シンガポールは市場価格を維持。ベトナムは税金停止。タイは補助金縮小+値上げ。
どの方法が「正解」かは一概に言えないが、消費者にとってはベトナムの方が即効性がある。タイの暫定政権は財政的な制約もあり、大胆な措置を取りにくい状況だ。