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商工会議所大学がディーゼル高騰の影響試算、インフレ4.56%で民間消費10兆円蒸発
商工会議所大学がディーゼル高騰の経済影響を試算。インフレ率は4.56%に急上昇し、民間消費は約10兆バーツ減少、GDPは0.56ポイント低下する見通し。
【続報】副首相が精製マージン13バーツの内訳解明を指示、4月6日に閣議提出へ
エクニティ副首相が率いる燃料コスト検討委員会が精製マージン13〜14バーツの内訳解明に着手。精油所に4月3日までのデータ提出を命じ、6日の閣議で改革案を提出する。
モルガン・スタンレー「タイのディーゼルは構造的に逼迫」石油基金の赤字4万億バーツ超
モルガン・スタンレーがタイのディーゼル市場の構造的逼迫を指摘。石油基金の赤字は4万億バーツを突破し、BCP・PTTGCを精製マージン拡大の恩恵銘柄として推奨した。
ソンクラーン支出が4年ぶり低水準、原油高で95%が「節約する」と回答
商工会議所大学の調査で、今年のソンクラーン支出は1,296億バーツと前年比3.7%減の4年ぶり低水準に。回答者の95%が原油高を懸念し、28%が「自宅で過ごす」と答えた。
【続報】電気代3.95→3.88バーツに据え置きへ、新エネルギー相が就任即日に方針転換
新エネルギー相エクカナット氏が電気料金を3.88バーツ/単位に据え置く方針を表明し、5月からの3.95バーツ値上げを事実上撤回する。4月7日に政策委員会を招集し、石油精製コストの上限を13→3〜4バーツに圧縮する方針も示した。
タイの銀行と財務相が「最悪シナリオ」に備え、原油は2月末から38%上昇
タイの銀行と財務省が中東戦争の最悪シナリオに備え。原油は2月末比38%上昇。不良債権急増のリスクに銀行が警戒、GDP 0.5%の可能性も。
「中東戦争が続けば自動車輸出20万台が丸ごと消える」タイの基幹産業に警鐘
タイの自動車業界が中東戦争の長期化で輸出20万台消失のリスクを警告。年間100万台超を輸出するタイの基幹産業に打撃。日系メーカーの工場稼働率にも影響の恐れ。
タイ工業連盟「汚職が企業コストを20%押し上げ」、燃料危機と二重苦で産業界が悲鳴
タイ工業連盟が「汚職が企業コストを20%押し上げている」と調査結果を公表。許認可の遅延、検査の不透明さ、調達プロセスの歪みが原因。燃料危機と合わせ産業界は二重苦に。
テレビ通販True Shoppingが14年の歴史に幕、EC台頭でビジネスモデルが限界に
テレビ通販大手True Shoppingが14年の歴史に幕。Shopee・Lazada・TikTok Shopの台頭でビジネスモデルが限界に。取引先への債務は30日以内に全額返済。
タイの3経済団体がGDP予測を1.2〜1.6%に引き下げ、インフレ予測は3%に急上昇
タイ3経済団体がGDP予測を1.2〜1.6%に引き下げ。インフレ予測は0.7%から3.0%に急上昇。ディーゼル34%急騰が製造業・物流・消費を直撃し、コロナ禍以来の低成長に。
「3か月前の安い原油で作った石油を今日の高値で売るカラクリ」野党が告発
野党タウィー党首がタイの石油価格構造を国会で告発。「3か月前の安い原油で精製した石油に、今日のシンガポール市場価格を適用し、さらに想定輸送費まで上乗せするのは国民から金を吸い取る仕組みだ」と4つの決定を批判。
タイ中銀「戦争が数か月続けばGDP 0.5%まで落ちる」、経済の下振れを公式に警告
タイ中銀が経済の明確な減速を警告。戦争が数か月続けばGDP成長率が0.5%まで低下する可能性に言及。「金融政策だけでは限界、財政措置が必要」と政府に支援策を求めた。