バンコク電力公社(MEA、การไฟฟ้านครหลวง)が2026年5月3日(火)の08時00分から16時30分まで、首都圏3県(バンコク、ノンタブリー、サムットプラカーン)の複数エリアで計画停電を実施する。電力供給システムの強化、損傷した電柱の交換、高圧電線の変更工事、地中線供給工事が目的で、地域ごとに時間帯がずれる場合がある。
| 県 | 主な影響エリア |
|---|---|
| バンコク | スクサピバル通りソイ94/ルアン・パーン通り(モービルサインセンター・クローントップヤオ周辺)/スウィントワンソン通りソイ49/ラチャダムネン・クラング・ネウア通り/スワンパック通り/セリーサイ通りソイ2(ワット・ピチャイ・ルンピニコンド周辺)/パッタナカーン通り20(7-11/3交差点)/テーサバーン・サイ2通り/オンヌック通りソイ70 |
| ノンタブリー | プラチャラート通り(ソイ・シリープロンスワン付近)/チャエンワッタナー通りソイ17 |
| サムットプラカーン | パーンウィティー通り(ワット・ダーン・サモローン周辺)/スクムウィット通りソイ92、94 |
工事内容は電力供給システムの強化、損傷した電柱の交換、高圧電線の変更、地中線供給作業の組み合わせとなっている。MEAは平日昼間の8時間半を確保することで、住民・企業の業務時間帯に最も影響が出にくい時間配分を選んでいる形だ。
直近では2026年4月30日にもMEAが首都圏9エリアで計画停電を告知済みで、さらに5月2日にはMWAが首都圏3県で計画断水を実施したばかりだ。GW期間中の首都圏インフラ保守ラッシュが続いている。
在タイ日本人にとっては、自宅・オフィス・店舗が対象地区に含まれるかを事前確認するのが安心だ。MEA公式サイトの地理情報サービスや「MEA Smart Life」アプリで個別住所の影響可否を確認できる。コンドミニアムの場合は、給水ポンプとエレベーターも同時に停止する可能性が高く、停電時間中は階段移動と水道の事前確保が必要となる。冷蔵庫・冷凍庫の中身については、扉開閉を最小限に抑えれば8時間程度は内部温度が保たれる。
