タイ・バンコク電力公社(MEA)が2026年4月30日(水曜日)、バンコク・ノンタブリ・サムットプラカンの計9エリアで配電保守のため停電を実施すると発表した。最長で7時間に及ぶ停電もあり、影響を受けるエリアの居住者・店舗は事前の準備が必要だ。
バンコク内の対象エリアは4箇所。プラディット通り10号線が09:00〜13:00、ラムカムヘン110通り(サムマコンG14〜G16)が09:00〜13:00、プラナノク-プッタモンドン4号線(スウェイラグーン住宅地)が08:30〜11:30、チャルンナコン通り沿い9号線が08:00〜15:00となる。
ノンタブリでは、バンパイ-ノンペランガイ通り沿いが08:30〜15:30と長時間にわたる。サムットプラカンでは4箇所が対象で、メーター道96-472422/21号線99/1-3が09:00〜12:00、シリナコーン通り沿いバンプリ地区(電柱移設作業)が08:30〜15:30、シリナコーン通りシリダーン3/4が09:00〜14:00、スクサピブ通り2号線バンプリ地区(変圧器交換)が08:30〜13:00となる。
停電の理由は配電網の安定性強化と定期的な設備更新で、MEAは「より安定したサービス提供のため」と説明している。シリナコーン通りでは電柱の移設、スクサピブ通りでは変圧器の交換と、具体的な作業内容が公開されているケースもある。
停電中はエアコン・冷蔵庫・Wi-Fiルーターなどが一斉に止まる。タイの暑季のピーク中で停電中の室内温度は急激に上昇するため、屋外の冷房施設(モール・コンビニ・カフェ)を退避先として確保しておくのが現実的だ。冷蔵庫の食材は前日までに使い切るか、発泡スチロール+保冷剤でしのぐ判断も必要になる。
公式情報の確認はMEAのウェブサイト(mea.or.th)で行える。停電エリアのピンポイントな影響範囲(同じ通りでも特定の番地に絞られるケース)が随時更新されるため、対象エリア在住者は前日までに最新情報をチェックしておきたい。