トラート県のコチャーン島行きフェリー料金が4月10日から大幅に引き上げられる。トラート県知事が緊急会議を招集し、新料金を決定した。
旅客運賃は1人80バーツから130バーツに、4輪車は120バーツから280バーツへと2倍以上に跳ね上がる。ソンクラン直前のタイミングで、島への旅行を計画している人には痛手だ。
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トラート県のコチャーン島行きフェリー料金が4月10日から大幅に引き上げられる。トラート県知事が緊急会議を招集し、新料金を決定した。
旅客運賃は1人80バーツから130バーツに、4輪車は120バーツから280バーツへと2倍以上に跳ね上がる。ソンクラン直前のタイミングで、島への旅行を計画している人には痛手だ。
値上げの原因は燃料価格の高騰である。フェリー運航会社はディーゼル価格の急騰で運航コストが膨らみ、現行料金では採算が取れないと訴えていた。県知事は運航会社や港湾局と協議した結果、値上げを承認した。
一方、コクート島とコマーク島へのフェリー料金はまだ結論が出ていない。こちらも値上げは避けられない見通しだが、具体的な金額は引き続き協議中である。
燃料危機でタイの離島旅行に異変が出ていることは先に報じたが、コチャーン島の値上げは具体的な数字で見ると衝撃的だ。車での乗船料が2.3倍になるということは、家族でSUVに乗って往復すれば以前より320バーツ(約1,600円)余計にかかる。
コチャーン島はバンコクから車で4〜5時間と比較的アクセスしやすく、ソンクランの人気行き先の一つだった。フェリーの値上げに航空券の40%値上げが重なり、タイの旅行コストは全方位で上昇している。
コサムイやコパンガンのフェリーが値上げ、コチャーンは減便、ロングテールチャーターは高騰。燃料危機がタイの離島旅行に影響を及ぼしている。リゾートは通常営業だが、移動コストは確実に上がっている。
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