カシコンリサーチセンターは、バンコクモーターショー2026の最終予約台数が10万台に到達する可能性があると発表した。前年比30%以上の増加となり、歴代最高記録を更新する見通しである。
【続報】モーターショー2026の予約が10万台に迫る、前年比30%増でEVが牽引
カシコンリサーチがモーターショー2026の予約台数が10万台に到達する見通しを発表。前半の4万1,778台は前年比69%増で、EVが全体の約50%を占める。燃料高がEVシフトを加速させている。
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カシコンリサーチセンターは、バンコクモーターショー2026の最終予約台数が10万台に到達する可能性があると発表した。前年比30%以上の増加となり、歴代最高記録を更新する見通しである。
前半7日間の予約台数は4万1,778台で、前年同期比69%増という異例の伸びを記録していた。後半はさらに予約が加速する傾向があり、未公表のブランドの数字を加えると10万台の大台に届くとカシコンリサーチは分析している。
好調の原動力はEV(電気自動車)である。中国メーカーを中心にEVの予約が全体の約50%を占めると推定されている。燃料価格の高騰が続くなか、ディーゼルが47バーツを超えたことで、ランニングコストの安いEVへの関心が急速に高まっている。
各メーカーが大幅な値引きやキャンペーンを打ち出したことも奏功した。KIA EV5が最大34.4万バーツの値引きを実施するなど、過去に例のない割引競争が展開された。消費者にとっては「今買わなければ損」という心理が働いた形である。
燃料危機が逆風となる自動車市場で、EVへのシフトが加速している構図が鮮明になった。ただし、タイの自動車輸出20万台消失の懸念もあり、国内販売の好調が業界全体の下支えとなるかが今後の焦点である。
石油基金委員会がディーゼルB7の補助を6.44バーツ増額し計20.71バーツ/リットルとした。小売価格は47.74バーツに一時凍結。前日の値上げからわずか1日で方針転換し、基金の財政圧迫がさらに進む。
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