タイの最新ニュースを日本語で
Volvo EX30タイで1668台リコール、シリポン副大臣が新車登録停止指示
タイ陸運局(DLT)が5月21日、Volvo EX30(100% EV)のタイ国内販売車両1,668台のリコール実施と、安全テスト完了まで新車登録停止指示をシリポン・アンコサクンキアット運輸副大臣から受けたと発表。火災原因は高圧バッテリーセル系の欠陥、Volvoは全保有車両のバッテリーモジュール交換に着手。SCB呼び出し+DLT聴取の連鎖的行政対応でタイEV安全規制が転換点。
SCBがVolvoを呼び出し、EX30火災2件で新車交換+バッテリー全交換、充電70%以下
タイ消費者保護委員会事務局(SCB)が5月21日、Volvo Car (Thailand)を呼び出しVolvo EX30(100% EV)の火災事案2件への対応を求めた。Volvoは火災被害者への新車交換+補償交渉、全保有車両のバッテリー対応として90%は全モジュール交換・10%は一部モジュール交換を提示。交換バッテリーは海外認証済、当面利用者には「充電70%以下」を要請。
Hondaタイ「City」値下げ攻勢、ターボ最大8.5万B・ハイブリ6.5万B
Hondaタイ法人が「Honda City Sedan/Hatchback」で値下げ攻勢、Turboモデル最大8.5万B(約39万円)、e:HEVハイブリッド6.5万B(約30万円)の大幅値引き。「ドキドキするプロモ・価格固定」キャンペーン。中国EV(BYD・MG・GWM・Aion等)の急速攻勢への対抗策。在タイ駐在員家庭・日系企業社用車・ライドシェア事業者にとって絶好の購入機会。
BOI EV投資1820億B突破、タイをACES時代の次世代モビリティHubへ
タイ投資委員会(BOI)が5月17日発表、EV産業累計投資申請額が2017〜2026年3月で1,820億バーツ(約8,360億円)突破。電動車・バッテリー・部品・充電インフラを網羅、ASEAN最大規模。BOIは「ACES時代(自動運転・コネクテッド・電動・シェア)を主導する」と表明、「Green & Smart Mobility Hub」構想発表。中国・日本・欧州メーカー集中投資。
Pajero質入れ翌日に解体工場・GPSラムルーカ発見、10万B質入れ詐欺の手口
チョンブリ県の39歳女性がFacebookページ「Easy Money Leasing」にMitsubishi Pajeroを10万バーツで質入れ、翌日にGPSでラムルーカの解体工場に車両があるのを発見。車体は既に解体され個人物品の残骸のみ残存。工場主は「賃借人を知らない」と否認、SNS拡散後に警察通報・社会注意喚起のため経緯公表。
タイ中銀の車リース新規制6/1施行、APR公開義務・不当条項禁止で駐在員も対象
タイ中央銀行(BOT)の車・バイクのhire-purchase/リース新規制が2026年6月1日に第2段階施行。デフォルト金利計算・支払い適用順・内部管理・外部委託の4項目が動き出し、APR(年率実効金利)の店頭・広告開示が義務化、一方的な契約変更などの不当条項も禁止される。
ホンダ70年ぶり年間赤字4,033億円、米EV税控除廃止と関税で1.6兆円のEV事業損失
ホンダが2026年3月期の年間決算で純損失403億3千万円(約26億ドル)、上場企業として約70年ぶり初の年間赤字。米国の関税政策変更とEV事業の1.6兆円規模の評価減が直撃。タイ市場でホンダは新車登録2位(シェア11.3%)の主要ブランドで影響を注視。
タイ製トヨタLAND CRUISER FJが日本販売開始、450万円・チャチェンサオ工場発
トヨタLAND CRUISER FJがタイ・チャチェンサオ県のバンポー工場で世界唯一生産され、5月14日に日本本拠でも販売開始、価格2.7 VX 4WDで4,500,100円(約945,000バーツ)。タイ製日本車が本国に逆輸出される構図で、在タイ日本人駐在員にとって誇らしい話題。
EVAT「EV補助金2027年終了でメーカー撤退も」、中国CBU輸入で生産基盤崩壊懸念
EVAT会長スロート・センサニット氏が「EV 3.5補助金が2027年で終了後、メーカーが中国CBU輸入で税率0%を活用しタイから撤退する可能性」と警告。タイ自動車工業はGDPの約10%、10協会が首相面会を要請。日系メーカー駐在員に直結する話題。
タイ2026Q1自動車登録20.1万台、トヨタ34.1%首位、BYDなど中国EVが台頭
タイ2026年Q1の新車登録は20万1,033台。トヨタが68,493台・34.1%で1位独走、ホンダ・いすゞが続く。4位にBYD(14,164台、7.0%)、5位OMODA JAECOO、6位MGなど中国EVがTop10に多数食い込み、市場の構造変化が数字で表れた。
タイ自動車関連10協会が共同声明、中国EV攻勢への政策保護を政府に要請
タイ自動車関連10協会(EVAT、TAPMA、THAI SUBCON他)が共同声明、EV移行で中国メーカーの低価格攻勢からタイ国内生産基盤を守るため政府に緊急政策を要請。トヨタ・ホンダ・いすゞなど日系メーカー駐在員にも直結する業界動向。
タイ2026Q1ピックアップ販売3.9万台、ハイラックス首位+いすゞで日本車93%占有
タイ2026年Q1のピックアップ販売は累計38,852台。トヨタ・ハイラックスTravo/Revoが17,994台で首位、いすゞD-Maxが14,291台で続き、上位2社で83%。日本5ブランド合計シェアは約93%に達する。
テスラModel 3が114.9万バーツから、LR AWDは廃止。日本より約50万円高
トヨタがタイ第3工場バンポーを公開、Hilux Travo-e電動ピックアップ生産
トヨタのモーターショー予約が6,888台突破、ランドクルーザーFJが予想を超える人気
© 2026 thailog. All rights reserved.
タイ・バンコク発•日本語メディア