タイ財務省は5月25日午前8時頃、購買補助プログラム「タイ助けタイプラス60/40」の登録について、午前6時の受付開始から2時間が経過した時点で、定員3,000万件のうち残り1,000万件未満まで減少したと発表した。つまり、開始から2時間で2,000万件以上が登録を完了した計算になる。本サイトは午前6時30分時点で残り1,826万件(30分で約1,200万件登録)と伝えていたが、その後1時間半でさらに約800万件が登録された格好となる。タイ助けタイプラスは定員に達した時点で締め切られる先着順のため、本日午前中に枠が完全に埋まる可能性が高まった。前夜から携帯前で待機していた市民の必死さと、PaoTangアプリ一時クラッシュを経て、登録は猛スピードで進行している。
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開始2時間で残り1,000万件未満、財務省が発表
タイ財務省(กระทรวงการคลัง)は5月25日午前8時頃、タイ助けタイプラス60/40の登録進捗を発表した。午前6時の受付開始から2時間が経過した時点で、定員3,000万件のうち残り1,000万件未満まで減少した。逆算すると、2時間で2,000万件超が登録を完了した計算で、開始30分時点(残り1,826万件)からさらに1時間半で約800万件が登録された。
30分で1,200万件→2時間で2,000万件超、加速する登録
本サイトでは5月25日午前6時30分時点の進捗として「3,000万件のうち残り1,826万件、開始30分で約1,200万件が登録完了」を伝えた。さらに、Kasikornbankが「秒間70万トランザクション処理、23分で1,000万件登録成功」と報告していた。今回の財務省発表ではこれが続いて、6時30分から8時までの1時間半でさらに約800万件分が登録され、累計2,000万件超に達した形になる。
先着順、本日午前中に完売の可能性
タイ助けタイプラス60/40は3,000万件の定員に達した時点で締め切られる先着順方式。現在の登録ペースが続くと、本日午前中(おそらく午前10時前後)には残り1,000万件も消化され、本日の登録枠が完全に終了する可能性が高い。タイ政府は当初から「初日午後10時まで受付」としていたが、現実的にはそこまで待たなくても枠が埋まる見込みになる。
残された約1,000万件枠の市民にとっての焦り
朝6時から携帯前で待っていたが登録に失敗した市民、子供の送迎・出勤前の準備で6-7時に登録できなかった層、PaoTangアプリの不具合で登録できなかった層など、約1,000万件枠を巡って今後数時間が勝負の時間帯になる。本サイトが伝えてきたチャイナット県の61歳女性のように「やり方が分からない」と諦めた層を考えると、デジタル登録の壁を越えて手に入る給付は、結局速くアクセスできた層に集中する構図になる。
残り枠数は公式の確認サイト「www.ไทยช่วยไทยพลัส.th」でリアルタイムで更新されている。登録が完了した市民には、6月1日から9月30日までの4か月間、月最大1,000バーツ(政府60%・市民40%)の購買補助が適用される。今日の枠を逃した市民への二次募集や枠の追加配分について、政府からの公式アナウンスは現時点では出ていない。本サイトでは正午過ぎの完売状況と、政府の追加対応について続報を伝える予定。