シーハサック副首相兼外務大臣が4月8日、ホルムズ海峡でイランの攻撃を受けた貨物船「マユリー・ナリー号」のタイ人船員3人全員の死亡を確認したと発表した。
外務省での記者会見でシーハサック大臣は遺族への深い哀悼の意を表明した。マユリー・ナリー号はホルムズ海峡を航行中にイランの攻撃を受け、船員が犠牲となった。
タイの最新ニュースを日本語で
バンコク・マッカサンで鉄道がバスに衝突・炎上、エアポートリンク前で8人死亡
© 2026 thailog. All rights reserved.
タイ・バンコク発日本語メディア
シーハサック副首相兼外務大臣が4月8日、ホルムズ海峡でイランの攻撃を受けた貨物船「マユリー・ナリー号」のタイ人船員3人全員の死亡を確認したと発表した。
外務省での記者会見でシーハサック大臣は遺族への深い哀悼の意を表明した。マユリー・ナリー号はホルムズ海峡を航行中にイランの攻撃を受け、船員が犠牲となった。
タイ人船員が中東の軍事衝突で直接犠牲になったのは、今回の紛争では初めてとみられる。2023年のハマス攻撃ではイスラエルで多数のタイ人農業労働者が死亡・人質となったが、今回は海上での被害である。
ホルムズ海峡は世界の石油輸送の要衝で、イランとイスラエルの衝突激化に伴い航行リスクが急上昇していた。タイ大使館がイスラエルで最高警戒を発令し、海軍が自国船保護の作業部会を設置するなど、タイ政府は対策を進めてきたが、悲劇を防ぐことはできなかった。
タイの燃料危機はこのホルムズ海峡の封鎖リスクから始まった。ディーゼルが50バーツを突破し、ガソリンスタンドの夜間営業が停止され、救急ボランティアが出動を停止する事態にまで発展している。燃料危機の原因である中東の戦火が、タイ人の命を奪った。遠い地域の戦争ではなくなった。
在イスラエルのタイ大使館が最高警戒を発令。イランとイスラエルの衝突激化を受け、数万人規模の在留タイ人の安全確保に動いている。タイの燃料危機の根源でもある中東情勢がさらに悪化。
4/7
タイ海軍司令官が第1・第2艦隊に艦船・航空機・探知システムの増強を命じた。燃料密輸の取り締まりを監視段階から実力行使へと引き上げ、リスク海域の哨戒を大幅に強化する。
4/6
石油基金委員会がディーゼル補助を2.61バーツ削減し、小売価格が50.54バーツ/リットルに到達。心理的節目の50バーツを突破した。3月末から約1週間で6バーツ以上の急騰。ソンクラーン前に帰省コスト増が直撃する。
4/4
政治ミャンマー軍政府が5月19日、タイ国境のタニンダリ地方の貿易町モートン(Mawtaung)をKNLA(カレン民族解放軍)から2週間の攻防の末に奪還。タイ側のプラチュアプキリカン県シンコン国境検問所と対峙する戦略要衝で、バンコクから約120km。200回以上の衝突で抵抗勢力24人死亡、4,000人以上が避難。
政治韓国政府が5/12、タイ東北部4県(ウドンタニ・コンケン・チャイヤプーム・マハーサラカム)出身者をE-8ビザ(季節農業漁業労働者)から2026年通年ブラックリスト指定。雇用主からの逃亡多発が理由、タイ労働省雇用局が確認。年間数千人影響、出稼ぎ家族の送金収入中断リスク。
政治タイ閣議が5/12、W杯放送権13億B(約63.7億円)をNBTCに承認、無料視聴確定。FIFA放送権料15-20億Bの不足分2-7億BはTrue Corp等民間補完、5/11デジタル副相「保証できない」発言の政府内対立解消、6/11開幕104試合(48チーム)の3国共催。