テスラがタイ市場にModel Y Lの6シーターモデルを投入した。中国からのCBU輸入で、価格は199.9万バーツ(約1,000万円)。Long Range AWDの1グレード展開だ。
最大の特徴は3列シート・6人乗りという構成。先日発表された5人乗りのModel Y Juniper(171.9万バーツ〜)より約28万バーツ高いが、ファミリー向けの3列目シートが追加されている。ボディサイズは全長4,969mmで、標準のModel Yより長い。
保証内容はテスラ・タイランドによる車体保証が4年間または8万km、バッテリーおよび駆動系は8年間または19万2,000km。Long Rangeモデルのため航続距離も長い。
Model 3が114.9万バーツから、Model Y Juniperが171.9万バーツから、そして今回のModel Y L 6シーターが199.9万バーツと、テスラはタイで約115万〜200万バーツの価格帯をカバーする体制を整えた。
6〜7人乗りのEVは日本でもまだ選択肢が少ない。タイ在住のファミリー層にとっては、ミニバンに代わるEVの選択肢として検討に値するモデルだ。燃料危機でEVへの関心が高まるなか、テスラの攻勢が続いている。


