タイの大手宅配会社Flash Expressは3月31日、全チャネルの配送料を一律3バーツ引き上げると発表した。4月1日から適用される。
同社は声明で「原油価格の継続的な上昇により、物流の運営コストが大幅に増加した」と説明。これまで値上げを避けるためコスト吸収に努めてきたが、限界に達したとした。
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【続報】マッカサン鉄道事故、原因はバス踏切上停車、SRTが「5m手前停止」を再警告
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タイ・バンコク発日本語メディア
タイの大手宅配会社Flash Expressは3月31日、全チャネルの配送料を一律3バーツ引き上げると発表した。4月1日から適用される。
同社は声明で「原油価格の継続的な上昇により、物流の運営コストが大幅に増加した」と説明。これまで値上げを避けるためコスト吸収に努めてきたが、限界に達したとした。
今回の値上げは「一時的な措置」と位置づけられている。業界レベルでの協議を経ており、他の配送会社や関係当局とも調整済みだという。原油価格が落ち着いた段階で「可能な限り速やかに値下げを検討する」としている。
タイ工業連盟は物価8〜10%上昇、輸送費20〜25%増は不可避と警告しており、配送料の値上げはその具体例だ。路線バスの運賃値上げも検討されている。
Flash Expressはタイのeコマース配送で主要なシェアを持ち、Shopee・Lazadaなどのプラットフォームで広く利用されている。1件あたり3バーツの値上げは個人には小さく見えるが、月に数十件の発送をするオンラインショップにとっては無視できないコスト増となる。
経済タイ工業連盟会長が中東情勢の長期化を受け、物価8〜10%上昇、輸送費20〜25%増は避けられないとの見通しを発表した。原油150ドル未達の前提での試算で、SMEへの影響が特に深刻としている。
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タイ陸上運送局が路線バスの運賃値上げ検討を明らかにした。燃料高で事業者の経営が圧迫されており、交通大臣にデータを報告する方針。
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タイ「タイ助けタイプラス」が5月25日からPaoTangアプリ経由の登録開始。タイ国民1人あたり月1,000バーツ×4ヶ月(計4,000バーツ)の給付プログラムで、電話番号変更によるPaoTangアクセス不能問題が浮上、Krungthai銀行窓口での番号更新手続きが必要。並行展開のコンラクルンプラスとの違い、True社のAI War Room体制も注目。
タイ下院が5月20日、1991年小切手不渡り罪法廃止法案を第1読会で受理。タウィー・ソットソン前法務相が5/21に発表、全国収監者327,478人のうち555人の小切手不渡り収監者を刑事罰から民事処理に転換する歴史的な制度改革。「債務取り立て刑務所(クック・トゥアン・ニー)」として批判されてきた仕組みを廃止、憲法第77条と国際標準に準拠する民事中心の解決へ。
タイ観光・スポーツ相スラサック・パーンチャルーンウォラクン氏が5月21日、外国人観光客から徴収する「上陸料(Landing Fee)」を現行案300バーツから上回る水準に引き上げる検討を発表。引き上げ分でプレミアム保険補償(医療・事故・遺体送還)を提供。タイ国内の外国人医療未払いが年間1億B規模に達する問題への対策、観光相は「観光客の渡航決定に悪影響を与えないバランス」を強調。
タイ商業発展局(DBD)が5月21日、2026年1-4月の外国人事業法に基づく投資許可438件・投資総額1,293.32億バーツ(約5,950億円、前年比+124% YoY)と発表。主要投資国は米国・シンガポール・中国の3か国、4月単月は91件・315.53億B。米中地政学リスクで「China Plus One」のリスク分散投資がタイに集中する構造。