タイで交際相手の女性の全身250箇所に自分の名前をタトゥーで刻み込んだ男が話題になっている。被害女性は「所有物として印を付けられた」と訴えている。
女性によると、交際中に男性から「証として名前を入れろ」と強要され、顔を含む全身の250箇所に男性の名前が彫られた。拒否すれば暴力を受けたという。
タトゥーは単なる装飾ではなく、「この女は俺のものだ」という支配の道具として使われていた。他の男性が近づかないよう、見える場所にも大量に彫られている。
タイではタトゥー文化が広く浸透しているが、同意なきタトゥーの強制はDV(家庭内暴力)の一形態として深刻に受け止められている。被害女性は今後の除去に多額の費用と長期間の治療が必要になる。
SNSでは「これは愛ではなく犯罪だ」という声が圧倒的で、タイ社会でもDVに対する意識が高まっている。被害女性の勇気ある告白が注目を集めている。

