タイ郵便(Thailand Post)は2026年のソンクラーン連休期間中(4月13日〜15日)も、全国のサービス拠点で荷物の受付業務を継続すると発表した。ただし配達業務は休止となるため、届け先に届くタイミングには注意が必要である。
同社が特に呼びかけているのは、連休前の発送計画を早めに立てることだ。EMS(国際スピード郵便)を利用する場合、連休前に届けるには遅くとも4月10日までに差し出す必要があるとしている。連休に入ると配達が止まるため、届くのは休み明けの16日以降になる。
また、生鮮食品や傷みやすい品物の発送は控えるよう注意喚起している。連休中は配達が行われないため、倉庫や中継地点での保管時間が通常より長くなり、品質劣化や破損のリスクが高まるためである。
ソンクラーン期間中は官公庁や銀行も軒並み休業となり、在タイ日本大使館も4月11日から15日まで閉館する。物流だけでなく行政サービス全般が停止するため、各種手続きや届け出も連休前に済ませておくのが賢明だ。
タイ在住者にとってソンクラーンは楽しい水かけ祭りである一方、生活インフラが一斉に止まる時期でもある。荷物の発送や受け取りが必要な人は、官公庁・銀行の休業日一覧とあわせて早めの準備を心がけたい。
