ナコンラーチャシーマー県パクチョン郡のガソリンスタンドから、出所不明のディーゼル24,000リットルが見つかった。税金を納めておらず、書類もない「闇ディーゼル」で、罰金250万バーツ(約1,250万円)が科された。
スタンドはミッタパープ幹線道路(友好国道)沿い、ナコンラーチャシーマー方面の47-48キロ地点にある。当局が疑いのあるスタンドとして立ち入り検査を行い、24,000リットルのディーゼルの仕入れ元を証明する書類がないことを確認した。
サンプルを物品税局の分析部門に送った結果、ディーゼルであることが確認されたが、物品税が納付されていなかった。物品税法に基づき、250万バーツの罰金が課された。
ソンクラー国境の地下タンクから10万Lの闇石油、海上で5,700万Lが消失と、燃料の不正流通が全国で発覚し続けている。今回のコラートのケースは、一般のガソリンスタンドにまで闇ディーゼルが入り込んでいることを示す。
パクチョンはバンコクからナコンラーチャシーマーに向かう幹線道路上の主要な中継地点で、物流トラックが頻繁に給油する場所である。ここで脱税ディーゼルが販売されていたとなれば、物流ルート全体の燃料供給網に不正が浸透している疑いが強まる。





