タイ・パタヤで17歳のタイ人少女の遺体が黒いスーツケースから見つかった事件で、逮捕されていた46歳のオーストラリア人の男が、少女を殺害して遺体を隠したことを認めたと、警察が6月27日に明らかにした(関連記事:パタヤで17歳タイ少女の遺体、スーツケースから発見 豪州人の男を逮捕)。逮捕直後は関与を否認していたが、一転して自供に転じた形だ。
警察によると、6月27日午前9時、パタヤ市警察の捜査員がサイモン・ピーター・カーマン容疑者(46)を改めて取り調べたところ、少女を殺害し、遺体を黒いスーツケースに詰めて線路脇に遺棄したことを認めたという。
カーマン容疑者は当初、少女は自分が眠っている間に部屋を出ていったと説明し、関与を否定していた。しかし、防犯カメラの映像などから容疑が固まり、逮捕からほどなくして供述を変えたとみられる。
警察は引き続き、犯行の詳しい経緯や動機を調べている。司法解剖の結果とあわせて、正式な訴追に向けた手続きが進められるとみられる。



