2026年5月10日、スティーブン・ジェラードを筆頭にしたサッカー界のレジェンド5人がバンコクのラチャダムヌンスタジアムを訪れ、ムエタイ伝説のブアカーオ・バンチャメーク選手とラチャダムヌン154ポンド級チャンピオンのダニエル・ロドリゲス選手から温かく出迎えられた。「Living Legends Football Festival 2026」の出演で5月9-10日にタイ滞在中だった5人は、出国前にムエタイの聖地を訪問してリング上での交流を楽しみ、記念品を交換した。
5人のサッカーレジェンドとは
来タイしたのは、スティーブン・ジェラード、スティーブ・マクマナマン、ミシェル・サルガド、クロード・マケレレ、クィントン・フォーチュンの5人。ジェラードとマクマナマンはリバプールFCの黄金期を支えた象徴的な存在で、サルガドとマケレレはレアル・マドリードのスーパースター揃いの時代を支えた選手、フォーチュンはマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン体制で知られる。プレミアリーグとラ・リーガ両方のレジェンドが同じ会場に集まる構図で、タイ滞在中はファンイベントや有名人との試合をこなした。
「Living Legends Football Festival 2026」は5月9-10日にバンコクで開催された大型イベント。9日(土)は UOB LIVE(EMSPHERE 6階)で記者会見が行われ、午後にはタイ有名人ポンナワットやコング・フアイライ、タック・ファランユー、ギグ・ダナイらとの5人制サッカーマッチを実施。ブアカーオ・バンチャメーク選手もタイ側で参加した。マッチ翌日の10日(日)、出国前にラチャダムヌンスタジアムを訪問した流れだ。
ラチャダムヌンでブアカーオ・ダニエルがムエタイ交流
10日、ラチャダムヌンスタジアムを訪れた5人は、ブアカーオ・バンチャメーク選手とラチャダムヌン154ポンド級チャンピオンのダニエル・ロドリゲス選手から温かく出迎えられた。リング上ではムエタイの構えや経験談が交換され、記念品の贈呈も行われた。サッカー界のスターがタイの国技ムエタイのトップ選手と肩を並べるシーンは、現地のSNSで広く拡散されている。
タイで広がるサッカー×ムエタイの話題性
タイではプレミアリーグやラ・リーガが幅広く視聴されており、ジェラードやマケレレの名前はサッカーファンに浸透している。今回のフェスティバル開催とラチャダムヌン訪問は、サッカーファンとムエタイファンの双方を巻き込む形になり、SNSでも交流の写真が反響を呼ぶ。バンコクのラチャダムヌンスタジアムは観光客向けのムエタイ観戦施設としても定着しており、来タイした有名人の訪問先として今後も活用が広がりそうだ。