トヨタが2026年5月12日、コローラ発売60周年を記念して全世界での累計販売5,700万台達成と「アクティブスポーツ」特別エディション発売を発表した。タイはコローラの主要生産・販売国で、記念モデルの展開が注目される。
60周年と5,700万台の意味
コローラは1966年の発売以来、150か国・地域で販売されており、自動車の歴史で最も売れたモデルの一つだ。5,700万台は地球人口の約7割に1台行き渡る計算で、グローバルなモビリティを象徴する。
年間生産量は約120万台で、現在もトヨタの主力モデルとして世界の道路を走り続けている。
アクティブスポーツ特別エディション
日本では60周年を記念した2種類の特別仕様車が発表された。セダンの「コローラアクティブスポーツ」は都会的なスポーツデザインで、スポーツチューニングのシート(グレー・ブラック)と専用バンパーデザインが特徴。ワゴンの「コローラツーリング アクティブスポーツ」はアウトドア調のデザインで、ダークグレーとブラックの2トーンカラーを採用している。
両車種に共通する装備として、コンソールパネルへのレーザー彫刻による60周年ロゴ、フロントフェンダーへのエンブレム、17インチブラックアルミホイールが用意された。
タイでの展開
日本での発表時点でタイ向け価格・発売時期は未定だが、タイはトヨタの主要生産拠点の一つだ。コローラはタイでも長年の主力モデルで、特別エディションのタイ投入には高い関心が集まる。
タイのコローラは日本モデルと仕様が異なる場合が多く、現地ニーズに合わせた装備や価格設定がされる予定だ。




