タイ道路安全センターは、ソンクラン連休「7日間危険期間」の6日間(4月10〜15日)で死者が216人に達したと発表した。5日間で191人だった死者数から、6日目に25人が上積みされた。
6日間の累計では事故件数が1,000件を超え、負傷者も1,000人を超えたとみられる。速度超過が約46%、飲酒運転が約25%と、主要な事故原因は5日間の統計から大きく変わっていない。
飲酒運転は5日間で3,726件が検挙されており、6日目も帰省ラッシュの帰路で検問が強化された。チェンマイが飲酒運転の件数で全国最多を維持している。
「7日間危険期間」は残り1日(4月16日)。帰省ラッシュの最終日にあたり、渋滞と疲労が重なることから事故リスクがさらに高まる。夏の嵐警報第4号も発令されており、悪天候との複合リスクが懸念される。
今年のソンクラン連休は例年以上に暴力事件や交通事故が目立つ結果となっている。最終日の数字が加わった7日間の最終集計は、明日発表される見込みである。



