プーケット・パトンでソンクラン中に走行中のバンに水を噴射し、さらにドアを勝手に開けて車内に水を浴びせた外国人観光客7人が逮捕された。運転手が「参加しない」と手を振って断っていたにもかかわらず、強引に水をかけ続けた。
事件の動画がSNSで「パトン沸騰!外国人がバンに水を強制噴射」というキャプション付きで拡散され、タイ国内で激しい批判を浴びた。映像には外国人グループがバンの周囲を取り囲み、ドアを開けて車内のドライバーに高圧の水を浴びせる様子が映っていた。
パトン警察署は4月14日に事実関係を公表した。4月12〜13日のソンクラン期間中、プラメッタ通り周辺で複数の迷惑行為が報告されていたという。7人の外国人観光客は公共の迷惑行為と交通妨害の容疑で逮捕された。
パトンでは今年のソンクラン中、外国人による問題行為が相次いでいる。水かけを断ったタイ人男性がフランス人グループに集団暴行された事件や、シーロムでの外国人によるわいせつ行為など、観光客のマナー違反が深刻化している。
タイでは水かけを望まない相手に無理やり水をかける行為は法律で罰せられる可能性がある。「ソンクランだから何をしてもいい」という認識は通用しない。特にバンの内部への水噴射は電子機器や荷物の損壊にもつながり、単なる悪ふざけでは済まされない行為だ。




