首都圏水道局(MWA)は4月10日、バンコク都・ノンタブリー県・サムットプラーカーン県の一部地域で水道水の供給が停止、または水圧が著しく低下すると発表した。影響は広範囲に及ぶとみられ、住民に事前の備えを呼びかけている。
対象となるのは首都圏水道局が管轄する3県の複数地域である。断水のほか水圧の低下も見込まれており、高層階の住居やタンク容量の小さい集合住宅では影響が大きくなる可能性がある。
4月10日はソンクラーン連休の初日にあたる。水かけ祭りの準備で通常より多くの水を消費する時期と重なるため、住民生活への影響が懸念される。
在住日本人が多いバンコク都心部やノンタブリー県も対象地域に含まれる。飲料水や生活用水を事前に確保しておくことが望ましい。在タイ日本大使館もソンクラーン期間中は閉館しているため、緊急時の連絡先をあらかじめ確認しておきたい。
首都圏水道局は影響を受ける地域の詳細を公式サイトおよびSNSで告知している。該当地域の住民は最新情報を確認し、断水時間帯に備えて貯水しておくことを勧める。
