ウボンラーチャターニー県ムアンサムシップ署で、犯罪被害者が通報したら警察に金銭を要求されるという事案が相次いでいる。
39歳の女性ニパポーンさんは、詐欺で15万バーツ(約75万円)を失った。警察に被害届を出しに行ったところ、担当の警部補から「捜査に行くなら燃料代3,000バーツが必要」と言われた。さらに「もし被害金を取り戻せたら5万バーツを成功報酬としてほしい」と持ちかけられたという。
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バンコク・マッカサンで鉄道がバスに衝突・炎上、エアポートリンク前で8人死亡
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ウボンラーチャターニー県ムアンサムシップ署で、犯罪被害者が通報したら警察に金銭を要求されるという事案が相次いでいる。
39歳の女性ニパポーンさんは、詐欺で15万バーツ(約75万円)を失った。警察に被害届を出しに行ったところ、担当の警部補から「捜査に行くなら燃料代3,000バーツが必要」と言われた。さらに「もし被害金を取り戻せたら5万バーツを成功報酬としてほしい」と持ちかけられたという。
ニパポーンさんはムアンサムシップ署のSNSページにコメントを投稿して被害を訴えた。すると署長が事態を把握し、調査に乗り出した。
実はこの署では先に別の事案も発覚している。親族の家が空き巣に入られた女性が通報した際、警察が「現場に行くなら燃料代をくれ」と要求し、来なかったという事件がニュースになっていた。同じ署で立て続けに同種の事案が出たことで、組織的な問題が疑われている。
ディーゼルが50バーツを超える燃料危機の中、パトカーのガソリン代が逼迫しているのは事実だろう。しかし犯罪被害者に燃料代を請求し、さらに成功報酬まで求めるのは、もはや「公務」の範疇を超えている。
警察庁の報道官はこの2件を確認し、関係者の異動と調査を進めていると発表した。燃料危機がタイ社会のあちこちでモラルの綻びを露呈させている。
事件パタヤのコンドミニアムで5/15未明、67歳のスウェーデン人観光客Mahmoudi Rad Hossein氏が5人組のタイ人トランス女性ギャングに11.1万B超(約51万円)を強奪された事件。バーツ・ユーロ・スウェーデンクローネ・ベトナムドンの4通貨。警察は5/20以降4人逮捕、残り1人緊急手配中。
サムットプラカン県ムアン郡のトコック市場(バンプー工業団地入口)で5/24、26年連れ添う夫が妻の不倫相手とされる39歳男性を呼び出し、口論・揉み合いの末に左肋骨を刺して死亡させる事件。夫は犯行直後に逃走したが午前3:30に自首・全面自供、子供3人。
事件チョンブリ県サタヒップで5/23、カンボジア国籍の65歳占い師ブンヤリット容疑者が、51歳タイ人女性に「復縁を取り戻す儀式」と称して170万B(約780万円)を払わせ、セッション中に「霊的プロセス」として男根状の物体で性的暴行も加えたとして詐欺・性的暴行で逮捕。犯行は1〜4月。
事件タイ警察報道官は5/21、中国人武器庫事件のSun Mingchen容疑者がタイ国内で関与する犯罪被害が総額8.15億バーツ(約37億円)に上ると発表。主要5口座から4,143件のサイバー犯罪IDが特定、関連648アカウントを追跡中。武器・爆発物・入管・関税・越境犯罪・マネロンの7領域で整理、武器はタイ国外で使用予定だった。
タイ・パタヤのジョムティエンのコンビニで5/24、外国人観光客カップル(英国人の可能性)がエナジードリンク2本未払いで店員に止められ、タイ人男性複数に取り押さえられて暴行を受ける事案。カップルはバイクと靴を残して徒歩逃走、動画がSNSで拡散。警察「物理介入ではなく通報を」と注意喚起。
タイ・チェンマイ市中心部で5/23、観光警察隊2がカラオケ併設の秘密バー(บาร์ลับ)を強制捜査、就労許可と勤務先が一致しないミャンマー人12人を摘発。近隣住民の「ミャンマー人労働者集合場+騒音」苦情が発端、観光警察+チャンプアク警察合同。経営者(ナイトゥン)への捜査拡大中。