チャンタブリ県タマイ郡のドリアン選別工場「ロング・トゥリアン」で5月12日、男性作業員7人が覚醒剤ヤバを使用・所持していたとして逮捕された。立入検査を指揮したタマイ郡長代理チャーティチャイ・シーポー氏によると、容疑者全員のポケットから赤色のヤバ錠剤とライターが見つかり、即時の尿検査で全員が陽性反応を示した。容疑者らは「夜通しドリアンを選別し続けるため、ディエッド(活力を出す)する必要があった」と供述している。
夜通し作業の末に
ドリアン選別工場(ล้งทุเรียน)は5月から8月の収穫期に24時間態勢で稼働する。大量のドリアンを熟度・重量・外観ごとに選別し、中国輸出向けの規格に合わせて分類する重労働だ。日給制の作業員にとって稼ぎ時でもあるが、睡眠を削って働く実態が薬物使用の温床になりやすい。








