プーケットのソンクラン水かけで、外国人観光客グループが警察のコマンドポスト(指揮所)に水をかけて逮捕された。ソンクランの「何でもあり」が警察にまで及んだ珍事件である。
事件はプーケットの水かけ会場で発生した。外国人グループが警察の指揮所に向かって水を浴びせかけ、装備品を濡らした。警察官は最初は穏やかに制止しようとしたが、グループが止めなかったため逮捕に踏み切った。
プーケットでは住民が外国人の迷惑行為に対する厳しい対応を求めている。水かけ祭りのルールを知らない外国人観光客と地元住民・警察のトラブルは毎年繰り返されている。
今年はパタヤで店員が水鉄砲で殴られた事件やバンのドアを開けて水を噴射した外国人が逮捕された事件など、外国人観光客によるソンクラン関連のトラブルが相次いでいる。
警察のコマンドポストは市民の安全を守る拠点であり、そこに水をかける行為は「遊び」の範囲を完全に逸脱している。ソンクランを楽しむ外国人観光客への啓発と、違反者への毅然とした対応の両立が求められている。




