ナラティワート県議員カモンサック氏の銃撃事件で、実行犯の1人であるターナパット容疑者がカンチャナブリー県で逮捕された。事件から約3週間、逃走先で潜伏していた。
ノラティップ陸軍第4管区司令官が4月13日に記者会見で発表した。ターナパットは銃撃の実行役の1人とされ、事件後すぐにカンチャナブリー県に逃走していた。捜査当局が行方を追い続け、潜伏先を特定して身柄を確保した。
ナラティワート県警のプラユーン本部長は「犯行の資金提供者に関する証拠はまだ見つかっていない」と述べ、背後関係の解明は引き続き捜査中であることを明らかにした。首謀者とされるウィロート大尉を含む残り1名の容疑者も依然逃走中である。
3月20日の事件ではM16ライフルで議員の車両が銃撃され、カモンサック議員が負傷、護衛2名が重傷を負った。ISOC車両が犯行に使われたことが判明し、軍組織の関与が疑われる深刻な事件に発展している。



