交際4年の恋人を路上で銃撃した軍曹が警察に出頭した。来月に結婚式を控えていたが、恋人が別の男性と一緒にいるのを目撃して激昂したという。
軍曹は「恋人を呼び出したが降りてこなかった。交際相手と一緒にいるのが見えて頭が真っ白になった」と供述した。4年間の交際を経て来月の結婚を予定していたが、一発の銃弾がすべてを壊した。
被害者の女性は病院に搬送され治療を受けている。命に別状はないとみられるが、容態の詳細は明らかにされていない。
タイでは銃の所持が比較的容易で、軍人や警察官は職務用の銃器を所持している。感情的になった際に銃が手元にあることが、こうした悲劇を繰り返す背景にある。
ソンクラン期間中は飲酒の機会が増え、暴力事件が急増する。飲酒運転の検挙が2日間で1,600件超に達するなか、アルコールが絡んだ暴力もまた深刻な社会問題である。

