ソンクラン「危険な7日間」初日の10日、交通事故135件が発生し20人が死亡、132人が負傷した。道路安全対策センター(ศปถ.)が11日に発表した。
事故原因のトップはスピードの出し過ぎで、飲酒運転や信号無視がそれに続いた。先に報じた検挙データでは飲酒運転353件が全体の81%を占めていたが、死亡事故に直結しているのはむしろ速度超過であることが浮き彫りになった。
サムラーン副警察長官は記者会見で「帰省ラッシュのピークはこれからであり、取締りと啓発を一層強化する」と述べた。期間中は全国の幹線道路で検問を継続し、危険運転には即時処分で臨む方針である。
「危険な7日間」は17日まで続く。例年、後半に死者が集中する傾向があり、今年は燃料高による交通量減少が事故件数を抑える可能性がある一方、飲酒の増える連休中盤以降が最大の山場となる。

