タイの砂糖工場3団体が、小売価格の引き上げを検討していることが9日明らかになった。包装に使用するプラスチック原料の価格上昇と、輸送コストを押し上げる燃料価格の高騰が主な要因である。新たな価格体系は5月から適用される見通しだ。
4月中は現行の小売価格を据え置く方針で、ソンクラーン期間を含む月内は消費者の生活費負担を軽減する狙いがある。値上げの対象は家庭向けの小売価格に限定され、食品メーカーなど産業向けの卸売価格については今回の改定では据え置かれる。
タイの最新ニュースを日本語で
バンコク・マッカサンで鉄道がバスに衝突・炎上、エアポートリンク前で8人死亡
© 2026 thailog. All rights reserved.
タイ・バンコク発日本語メディア
タイの砂糖工場3団体が、小売価格の引き上げを検討していることが9日明らかになった。包装に使用するプラスチック原料の価格上昇と、輸送コストを押し上げる燃料価格の高騰が主な要因である。新たな価格体系は5月から適用される見通しだ。
4月中は現行の小売価格を据え置く方針で、ソンクラーン期間を含む月内は消費者の生活費負担を軽減する狙いがある。値上げの対象は家庭向けの小売価格に限定され、食品メーカーなど産業向けの卸売価格については今回の改定では据え置かれる。
産業向け価格を維持する背景には、砂糖を原料とする飲料や菓子類など他の消費財への連鎖的な値上げを防ぐ意図がある。仮に産業向けも同時に引き上げれば、加工食品全般の価格が上昇し、結果的に消費者が二重の負担を強いられることになる。
タイでは現在、ディーゼル価格が1リットル50バーツを突破し、物流コストの上昇が幅広い品目に波及している。政府は生活必需品7品目の価格統制を発動しており、砂糖もその管理下で慎重な価格調整が求められる状況だ。
燃料高を起点とした物価上昇の連鎖が続くなか、砂糖の値上げは家庭の台所を直撃する。5月以降の新価格がどの程度の上げ幅になるかが、今後の焦点となる。
ディーゼル価格がリッター50バーツを突破し、タイ南部の漁業者と物流業者が深刻なコスト増に直面している。業界団体は政府に燃料価格の安定化策を緊急に求めた。
4/9
タイ政府が生活必需品7品目の値上げに事前許可を義務付け。中東紛争による物価高騰から消費者を守る措置で、1年間全国で適用される。便乗値上げ防止が狙い。
4/7
タイ首相補佐ワン・ムハマンノール・マタ氏が5/25午後3時半、駐タイ・マレーシア大使ダトゥッ・ワン・サイディ氏と首相官邸で会談し、約2年間中断していたタイ南部国境地区の和平交渉を2026年6月末にマレーシアで再開することを確認。ワン・ムハマンノール氏は「アヌティン首相は本政権中の決着を希望」と表明。マレーシア人観光客は現在タイ訪問者数で中国を抜き1位。
タイ海軍が5/25、SNSで拡散した「チャンタブリー国境開放」情報を公式否定。海軍報道官パラチャー少将「全境界閉鎖の措置は継続中、政府の治安政策に基づく厳格な境界管理を維持」と明言。通過許可は法執行・治安・人道措置に限定(外国人送還・タイ国民帰国・政府業務)。商業/観光目的の越境再開は未定、不法入国・国際犯罪継続が背景。
タイ・パトゥムタニ県の大型遊園地ドリームワールドが、ヴィサーカブーチャー(5/31)+シリキット王妃お誕生日(6/3)に挟まれた5/30-6/3の連休限定で乗物パスを通常680Bから555B(約-18%)に値下げ。28種類の乗物乗り放題、サイクロン・スーパースプラッシュ・グランドキャニオン等。在タイ日本人ファミリーにも定番のお出かけ先。
経済タイのPTT Station・バンチャク(BCP)が5/25、燃料小売価格の値下げを発表。5/26午前5時から、ガソリン・ガソホール全種類が-0.60バーツ/L、ディーゼルが-1.00バーツ/Lの大幅引下げ。E85・E20・B20は据置。中東情勢一時安定と原油市場落着きが背景、物流コストと家計に直接影響。在タイ日本人ドライバーは月数百Bの節約に。