パタヤ市バンラムン地区のスクンビット通りにあるテッププラシット交差点で4月8日午後、アメリカ人男性が運転するバイクとセメントトラックが衝突する死亡事故が発生した。現場に駆けつけたサワンボリブンタムサターン・パタヤ財団の救急隊が男性の死亡を確認している。
事故現場にはヤマハ・フィーノが残されていた。衝突の詳しい状況や、どちらの車両が先に交差点へ進入したのかといった事故原因については、現時点で明らかになっていない。警察が引き続き調査を進めている。
パタヤはタイ有数の観光地であり、外国人がバイクで移動する姿は日常的な光景である。一方で大型車両との接触事故は重大な結果を招きやすく、今回の事故もその典型的なケースといえる。
タイではソンクラーン連休を目前に控え、交通量の増加に伴う事故リスクが例年高まる時期に入っている。当局はソンクラーン期間の安全確保に向けた5機関合同作戦を発動しており、交通取り締まりの強化を打ち出したところである。
在タイの外国人がバイクを利用する際は、ヘルメットの着用はもちろん、大型車両の死角に入らないよう十分な注意が求められる。事故原因の調査結果が待たれる。