アーントーン県チャイヨー郡のワット・スッカセームタンミカーラームが、プラスチックごみからガソリンを生成し、寺院内のバイクや草刈機の燃料として約1年間使い続けている。これまでエンジンのトラブルは一度も報告されていない。
きっかけは地域のごみ問題だった。地元の村長ナンタナパットさんによると、集落にはプラスチックごみが溢れていたが、自然に分解されないため処分に困っていた。相談を受けた住職のプラ・カウィーウォラヤーンが、プラスチックを熱分解して燃料に変える装置の導入を提案した。
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アーントーン県チャイヨー郡のワット・スッカセームタンミカーラームが、プラスチックごみからガソリンを生成し、寺院内のバイクや草刈機の燃料として約1年間使い続けている。これまでエンジンのトラブルは一度も報告されていない。
きっかけは地域のごみ問題だった。地元の村長ナンタナパットさんによると、集落にはプラスチックごみが溢れていたが、自然に分解されないため処分に困っていた。相談を受けた住職のプラ・カウィーウォラヤーンが、プラスチックを熱分解して燃料に変える装置の導入を提案した。
寺院はペッチャブーン県とナコンパトム県からそれぞれ1台ずつ熱分解装置を購入。住民、学校、地元自治体が協力してプラスチックを回収し、寺院の敷地内で燃料に変えている。得られたガソリンは、境内の草刈機やサイドカー付きバイクに使われており、外部で購入する燃料の節約につながっている。
ディーゼル価格が47バーツ台に到達し、バンチャックが廃油と燃料の交換を始めるなど、タイでは燃料危機への草の根の対応が広がっている。この寺院の取り組みは1年前から続いており、危機が深刻化する前から先手を打っていた格好だ。
プラスチックの熱分解による燃料生成は、工業レベルでは廃棄物処理の手法として知られるが、寺院と村が共同で小規模に実践している例は珍しい。ごみ処理と燃料確保を同時に解決する発想は、まさに「タイの知恵」と言えるだろう。ただし自家生成の燃料は品質管理が難しく、公道を走る車両への長期使用にはリスクも伴う。現時点では寺院敷地内での使用に限定されている。
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