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SET指数が午前に6ポイント反発、エネルギー・製油株が牽引

投資出典:Kaohoon2026/03/27 13:00

SET指数が午前に5.83ポイント上昇。アジア市場の下落に逆行し、エネルギー・製油株が牽引。製油セクターはQ1に100億バーツ超の利益見通し。

タイ証券取引所(SET)指数は3月27日午前の取引で5.83ポイント上昇した。アジア市場の大半が下落する中、タイ株はエネルギー関連株の買いで逆行高となった。

銘柄売買額株価変動
DELTA22.1億バーツ276.00-2.00
TRUE17.4億バーツ13.70-0.30
AOT15.7億バーツ52.00+1.25

UOBケイ・ヒアン・タイランドのキッチポン氏は「エネルギー・製油・石油化学・代替エネルギー作物の銘柄が原油価格の上昇で恩恵を受けている」と分析。製油セクターは2569年第1四半期に100億バーツ超の利益を計上する見通しだ。

パーム油、天然ゴム、バイオディーゼル関連の農業コモディティ銘柄も堅調だった。原油高が代替燃料への需要を押し上げている。

午後はもみ合いが予想され、支持線1,440・抵抗線1,460。週間レンジは1,418〜1,470と見込まれている。

前日のダウ急落とアジア全面安の中でタイ株が反発したのは、原油高の「恩恵側」に立つエネルギー銘柄が指数を支えたためだ。燃料危機は消費者には打撃だが、エネルギー企業にとっては追い風になっている構図だ。