Headlight Magazineが、タイで販売中のHonda Step WGN e:HEV Spada(178万バーツ、日本からのCBU輸入)の加速性能と燃費を実測テストした。
0-100km/h加速はノーマルモードで平均8.75秒。追い越し加速(80-120km/h)は6.87秒、最高速度は169km/h。ノーマル、エコ、スポーツの各モードで加速性能にほぼ差はなかった。
燃費テストはエアコン使用・2名乗車で高速道路を約110km/hで走行。結果は15.00km/L(ガソホール95使用、走行距離94.2km)。ハイブリッドミニバンとしてはまずまずの数字だ。
パワートレインは2.0L 4気筒エンジン(141PS)にデュアル電動モーター(合計184PS、最大トルク315Nm)を組み合わせたe:HEV。アトキンソンサイクルと直噴を採用し、リチウムイオンバッテリーで駆動する。
Step WGNはトヨタ・ノア/ヴォクシーと競合するミニバンだ。タイでは178万バーツという価格は日本車ミニバンとしては高額だが、ハイブリッドの燃費性能と日本品質を重視する層に支持されている。燃料危機で燃費への関心が高まる中、ハイブリッド車の実測データは購入検討者にとって貴重な判断材料だ。