ブリーラム県のデリバリーライダーたちが、ガソリンバイクから電動バイクのレンタルに切り替える動きが急増している。燃料6バーツ値上げが直接の引き金だ。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| レンタル料(プロモ・先着10台) | 125バーツ/日 |
| レンタル料(通常) | 145バーツ/日 |
| ライダーの日収 | 800〜1,000バーツ |
| 充電費用 | 無料(店舗提供) |
| メンテナンス | 無料(店舗負担) |
BEMブリーラム・モーターバイクのチャクリット店主(43歳)が3カ月前にレンタルサービスを開始。燃料値上げ以降、問い合わせが急増し、1日約20台が稼働している。
52歳のライダー、ティーラポン氏は「レンタル料を引いても十分な収入が残る。メンテナンスの心配もないし、充電は店が無料でやってくれる」と話す。
電動バイクのレンタルは、ガソリン代がゼロになるため、1日数百バーツの節約になる。特に日収800〜1,000バーツのデリバリーライダーにとって、燃料費の節約は手取り収入に直結する。
燃料危機がEVシフトを加速させている一例だ。バンコクだけでなく地方都市でも電動バイクへの転換が始まっている。