ラチャブリー県ジョムブン郡のワンライ祭りが4月17日、銃撃とナイフの刺傷事件で修羅場と化した。5万人以上が集まった水かけ会場で複数発の銃声が響き、ナイフによる切りつけも発生。来場者は四方八方に逃げ惑った。
事件が起きたのは16時頃から始まった祭りの最中である。ジョムブン郡のワンライはラチャブリー県内外から若者が大挙して押し寄せるイベントで、路上に音響機材を並べて爆音で音楽を流しながら水かけを楽しむ。その歓声の中に突然、銃声が混じった。
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ラチャブリー県ジョムブン郡のワンライ祭りが4月17日、銃撃とナイフの刺傷事件で修羅場と化した。5万人以上が集まった水かけ会場で複数発の銃声が響き、ナイフによる切りつけも発生。来場者は四方八方に逃げ惑った。
事件が起きたのは16時頃から始まった祭りの最中である。ジョムブン郡のワンライはラチャブリー県内外から若者が大挙して押し寄せるイベントで、路上に音響機材を並べて爆音で音楽を流しながら水かけを楽しむ。その歓声の中に突然、銃声が混じった。
ソムデットプラユパラート・ジョムブン病院には、銃創や刃物による切り傷を負った来場者が次々と搬送された。負傷者の大半は直接の当事者ではなく、流れ弾や巻き添えで傷を負った無関係の人々だった。幸いにも重傷者や死者は出ていない。
ジョムブン署は事態を受けて道路を封鎖し、郡中心部への車両進入を遮断。まだ水かけを続けていた参加者を強制的に外へ押し出した。しかし5万人の群衆の中では犯人の追跡は困難を極め、特定には至っていない。
地元の警察や住民からは「ワンライ・ジョムブンの開催自体を中止すべきだ」という声が上がっている。警備に当たる警察の人員が圧倒的に不足しており、万が一死者が出れば取り返しがつかないとの危機感がある。ソンクラン期間中のパヤオでの集団乱闘に続き、水かけ祭りの治安問題が深刻さを増している。
タイ北部ピサヌロークで、燃料タンクローリーの隠し区画に覚醒剤約1.7トンとケタミン50キロを隠して運んでいた密輸グループが摘発され、3人が逮捕された。総額2億バーツ超。チェンライから首都圏へ向かう途中で、バンコク拠点の密輸網の一端とみられる。
タイ東北部ロイエットで、深夜に公道でバイクを競走させていた若者51人が一斉摘発され、改造バイク38台が押収された。住民の騒音苦情を受けた取り締まりで、多くは未成年。タイで「デックウェーン」と呼ばれる暴走族は長年の社会問題だ。
タイ深南部パタニ県ムアン郡の給油所トイレで5月31日に爆発が起き、設備が損壊した。けが人はなし。初期の見立てでは大型爆竹などの可能性もあり、EODが鑑定中。2月の給油所連続爆破と5月の容疑者逮捕に続く動きで、住民の不安が広がっている。
バンコクのソイ・プリディ・バノムヨンで、認可を受けずに5年以上運営されていたインターナショナルスクールが摘発された。外国人生徒約100人を受け入れ、就労許可のない外国人教員6人を雇用。入管・私立教育委・雇用局が立ち入り、教員6人を逮捕した。
パタヤで交際相手のトランスジェンダー女性の首を刺し重傷を負わせた22歳の男が逮捕された。男は盗んだホンダ・フォルツァ350で求職の面接に訪れた先で、不審に思った店主の通報により確保。嫉妬が動機と供述するが、警察は計画性も視野に捜査している。
パタヤ近郊バンラムンの高級住宅地で、中国で指名手配された中国人ヤミ金グループ4人が潜伏中に摘発された。中国で40人超に月利30%超で貸し付け、返済できない借り手を監禁・暴行していた疑い。タイの警察と入管が連携、3人は在留資格取消で国外退去へ。