チェンマイのニンマーンヘーミン通りソイ7でソンクランの水かけを楽しんでいた青年が、酔った男に殴られて眼窩を骨折した。4月22日に客室乗務員の面接を控えていたが、傷が間に合わず夢が絶たれたと号泣している。
被害者のパウィットさんがFacebookに投稿した写真には、腫れ上がった目の周りが映っていた。事件は4月14日に発生。ニンマーンヘーミン通りで水かけを楽しんでいたところ、見ず知らずの酔った男に突然殴りかかられた。
「知り合いでもないのに、なぜこんなことができるのか。酔って意識がないなら外に出るな」。パウィットさんは投稿でそう訴えた。「顔と体は夢を叶えるための道具だった。客室乗務員になりたくて必死に努力してきた。4月22日の面接に間に合うはずがない。あなたは私の体だけでなく、仕事のチャンスまで奪った」と続けた。
家族も深く傷ついているという。警察はすでに容疑者を逮捕した。ソンクランの「無礼講」を盾にした暴力行為が、今年も若者の人生を狂わせた。
今年のソンクランでは16歳が集団に刺殺される事件や少女への平手打ち、キスマークの強要など暴力事件が相次いでいる。祝祭ムードの陰で、飲酒と暴力の連鎖が止まらない。





