灼熱の甲板に押し付けられ火傷を負った海軍徴兵兵士の事件で、海軍が5日朝に調査結果を発表し、上官に対して即日7日間の拘禁処分を下した。
【続報】海軍が徴兵兵虐待を認定、上官に7日間の拘禁処分
海軍徴兵兵が甲板で火傷を負った虐待事件で、海軍が調査結果を発表。「過度な暴力」と認定し、上官に即日7日間の拘禁処分。
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タイ・バンコク発日本語メディア
灼熱の甲板に押し付けられ火傷を負った海軍徴兵兵士の事件で、海軍が5日朝に調査結果を発表し、上官に対して即日7日間の拘禁処分を下した。
パラット・ラッタナチャイパン海軍報道官によると、SNS上で告発された件を受けて直ちに調査委員会を設置し、5日朝に事実確認が完了した。調査の結果、「不適切な行為であり、過度な暴力の行使が確認された」と認定された。海軍司令官が再三にわたり「暴力による懲罰を絶対に禁止する」と命じてきた方針に明確に違反する行為であるとした。
処分は即日発効で、違反者には7日間の拘禁が命じられた。海軍は「あらゆる形態の暴力を容認しない」と改めて声明を出し、組織としての規律維持を強調した。
ただし、7日間の拘禁が十分な処分かには疑問の声もある。兵士は上半身裸で灼熱の鉄甲板に押し付けられ体中に水ぶくれを負い、8か月間家族に会えず、末期腎不全の父親を見舞う休暇まで取り消されていた。陸軍でも兵舎内の暴行動画が拡散する事件が相次いでおり、プムタム国防相が監視カメラ設置を指示したばかりである。
告発が迅速な処分につながった点は評価できるが、構造的な問題にどこまでメスが入るかは今後の対応次第である。
タイ海軍の徴兵兵士が上官に灼熱の甲板へ胸を押し付けられ火傷。8か月家族に会えず、末期腎不全の父を見舞う休暇も取り消された。
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タイ陸軍の兵舎で兵士10人が乱闘する動画がSNSで拡散し、軍が調査に乗り出した。プラチュアップキーリーカン県のタナラット兵営で3月27日に発生した事件で、全員に3か月の拘禁処分が下された。監督責任を問われた上官も処分対象となっている。
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事件タイ東部チャンタブリ県ムアン郡バーンガジャ町で5月21日、45歳の男性ヤンヨン氏(別名ボーイ)が、実の叔母71歳マラーイ氏を果物ナイフで複数回刺し殺害。現場は屋台ルークチン売り場前、後頭部左・左頬・左目近くを刺された状態で即死。容疑者の母親は息子が20年以上精神疾患を抱え「誰かに狙われている」という妄想症状があったと証言。市民協力で現行犯逮捕。
事件タイ・サムット・プラカン県プラサムット・チェディ郡のホテル内で5月21日夕方、行政局特別作戦部隊が大規模違法賭博場を急襲。賭博中の多数の客を現行犯逮捕、現金+チップ約700万バーツ(約3,220万円)を押収。1日の取扱高は4,300万バーツ(約1億9,780万円)に達していた。タイ国内2026年5月で2件目の大規模摘発、首都圏のホテル・ヴィラ利用の違法賭博に集中対応。
タイ南部プーケット県ムアン郡ラワーイ町のプロームテープ岬(夕日鑑賞名所)で5月21日、観光客に偽の「通行料」100バーツを徴収していた21歳タイ人男性がラワーイ町テッサキットに現行犯逮捕。観光客の苦情を受けて張り込み捜査、金銭授受の瞬間に取り押さえた。プーケット観光業のイメージ保護のため警察と自治体は不審徴収行為への警戒を強化。
タイ東北部ウドンタニー県ムアン郡バーンチャン町で5月21日午後2時、姪18歳少女に対する性的虐待で叔父スパット氏(38歳)と祖父スウィット氏(63歳)の父子2人がムアン警察に逮捕された。被害者は叔父による強姦で妊娠し、母親への秘密の手紙でようやく救出。容疑者は「姪の服装が露出していた」と被害者責任論を主張、母親は事件発覚後即座に親族関係を断絶した。