4月3日午前3時、プーケットのパトンビーチにあるバングラ通り(ソイ・バングラ)で、ドイツ人観光客3人がタイ人グループに暴行される事件が発生した。パトン警察署に通報があり、現在犯人の行方を追っている。
事件が起きたのは、プーケット最大の歓楽街として知られるターウィーウォン通りのバングラ通り入り口付近。深夜3時という時間帯に、複数のタイ人男性がドイツ人観光客3人に対し暴行を加えた。3人はいずれも負傷し、病院で治療を受けた。
警察は防犯カメラの映像を分析し、容疑者の特定を進めている。事件の背景やきっかけについては捜査中だが、バングラ通りでは深夜の口論がエスカレートするケースが過去にも報告されている。先月にはパタヤのウォーキングストリートで大規模な一斉摘発が行われるなど、繁華街の治安が課題となっている。
バングラ通りはプーケットのパトンビーチで最も有名な繁華街で、バーやクラブが立ち並ぶ観光の中心地だ。日本人観光客も多く訪れるエリアで、深夜の外出には十分な注意が必要である。
外国人が被害者となる暴行事件は、タイの観光イメージに直結する問題だ。ソンクラーン(タイ正月)の長期休暇を前に、観光地の治安確保が改めて問われている。
