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タイの金価格が1日で1,300バーツ急騰、装飾金は1バーツ重あたり73,300バーツの大台突破

タイの金価格が1日で1,300バーツ急騰、装飾金は1バーツ重あたり73,300バーツの大台突破

投資出典:khaosod2026/04/01 09:00

タイの金価格が4月1日に前日比1,300バーツ急騰し、装飾金の売出価格が73,300バーツに到達した。2日間で2,200バーツの上昇。中東緊張の高まりで安全資産需要が急増している。

タイ金取引協会は4月1日午前9時3分、金価格の第1回発表を行った。前日終値から1,300バーツ上昇し、装飾金(96.5%)の売出価格は1バーツ重(約15.2グラム)あたり73,300バーツ(約36万円)に達した。

金地金の買取価格は72,300バーツ、売出価格は72,500バーツ。装飾金の買取価格は70,857.84バーツとなった。

前日3月30日にも金価格は300バーツ下落したが、その後急反転し、3月31日に900バーツ上昇、4月1日にさらに1,300バーツ上昇した。2日間で合計2,200バーツの急騰だ。

背景には中東情勢の緊迫化がある。イラン・米国間の軍事的緊張が高まるなか、安全資産としての金への需要が世界的に急増している。タイでは金は伝統的に資産保全の手段として広く保有されており、価格変動は国民の生活に直結する。

73,000バーツ台は過去最高水準であり、金の売買を検討している人は価格変動リスクに十分注意が必要だ。