ナコンラーチャシーマー(コラート)動物園で矮小カバ(ピグミーヒッポ)の赤ちゃんが誕生した。雌で、目を開けて元気に過ごしている。
カオキアオ動物園のムーデンは2024年にSNSで世界的にバイラルとなり、タイの観光PRにも起用された矮小カバだ。コラート動物園の赤ちゃんは血縁関係はないが、同種の矮小カバとして「ムーデンの姪」の愛称でSNSに登場し、すでに話題を集めている。
矮小カバは西アフリカ原産の絶滅危惧種(IUCNレッドリスト:EN)で、野生の個体数は推定2,500頭以下とされる。タイの動物園での繁殖成功は珍しく、種の保存に貢献する重要な成果だ。
コラート動物園は赤ちゃんの名前を公募する予定で、ムーデンの時のように名前選びがSNSイベント化する可能性もある。タイの動物園にとって、カバの赤ちゃんは最高の集客コンテンツでもある。
