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パタヤ音楽フェス会場の隣でレストラン経営者が銃撃、女性2人負傷

パタヤ音楽フェス会場の隣で60歳のレストラン経営者が女性に発砲。直撃の1人が重傷、流れ弾で別の女性も負傷。容疑者はその場で逮捕された。

パタヤのナクルア地区で金曜夜、パタヤ音楽フェスティバル2026の会場に隣接するレストランの経営者が拳銃で女性を撃ち、2人が負傷する事件が発生した。容疑者の60歳女性はその場で逮捕された。

事件が起きたのはランポー公園のすぐ近くだ。同公園ではパタヤ音楽フェスティバル2026が開催中で、多くの来場者でにぎわっていた。レストラン経営者の60歳女性が拳銃を取り出し、別の女性に向かって発砲した。弾は標的の女性に命中し重傷を負わせたほか、流れ弾が近くにいた別の女性にも当たり負傷させた。

容疑者は発砲直後に駆け付けた警察によってすぐに身柄を確保された。発砲の動機は現時点で明らかになっていないが、レストラン経営に関連するトラブルが背景にある可能性がある。

音楽フェスティバルの真横での銃撃事件は、パタヤの観光イメージに大きな打撃を与えかねない。先ほどもパタヤビーチでマットレンタル業者とバイクタクシーがナイフで衝突する事件が報じられたばかりだ。パタヤではここ数日、観光客の目に触れる場所での暴力事件が相次いでいる。

タイでは民間の銃所持率が高く、些細なトラブルが銃撃に発展するケースが少なくない。特にフェスティバルやイベント会場の周辺では多くの人が集まるため、万が一の際の流れ弾のリスクも高い。旅行者は大きなイベント会場周辺で口論や騒ぎが起きた場合、すぐにその場を離れる判断が求められる。