タイ内務省の中央登録局は、2025年12月31日時点のタイの人口が65,809,011人だったと発表した。人口は減少傾向にある。
| 区分 | 人数 |
|---|---|
| タイ国籍 | 64,820,708人 |
| 非タイ人居住者 | 988,620人 |
| 合計 | 65,809,011人 |
タイ国籍者が約6,482万人、住民登録されている非タイ人が約99万人だ。非タイ人には就労許可を持つ外国人労働者(ミャンマー、カンボジア、ラオスなど)が大部分を占めるとみられる。
在タイの日本人は約8万人とされるが、全員が住民登録しているわけではないため、この統計に完全には反映されていない。
タイは少子高齢化が急速に進んでいる。出生率は年々低下し、高齢者人口の比率が増加。2030年には「超高齢社会」(65歳以上が人口の20%超)に突入すると予測されている。
人口の減少は労働力の縮小を意味し、製造業や農業の人手不足が深刻化する。政府は外国人労働者の受け入れ拡大やデジタル化による生産性向上を模索しているが、構造的な課題は大きい。