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アジア株が一斉下落、ダウ急落を受け日経-0.68%・KOSPI-3%・上海-0.95%

経済出典:Kaohoon2026/03/27 09:00

アジア株が3月27日に一斉下落。日経-0.68%、KOSPI-3%、上海-0.95%。前日のダウ469ポイント安が波及し、中東紛争の長期化懸念で売りが優勢。

3月27日、アジアの主要株式市場が軒並み下落して取引を開始した。前日のウォール街の急落(ダウ-469ポイント、Nasdaq-2.38%)が波及した。

市場始値変動
日経平均(日本)53,239.59-364.06 (-0.68%)
恒生指数(香港)24,768.66-87.77 (-0.35%)
上海総合(中国)3,852.09-36.99 (-0.95%)
KOSPI(韓国)-3%
S&P/ASX200(豪州)-0.42%

下落の主因は中東紛争の長期化への懸念だ。トランプ大統領がイランへのエネルギー施設攻撃を4月6日まで延期し、タンカー10隻のホルムズ海峡通過を「贈り物」と表現したが、米国とイランの発信するメッセージは矛盾しており、市場は停戦の見通しに確信を持てていない。

原油高とインフレ懸念がアジア通貨の下落も引き起こしている。タイバーツは32.98バーツ/ドルまで下落し、SET指数も続落が予想される。

韓国のKOSPIが-3%と最も大きく下落。輸出依存度の高いアジアの新興国市場が、エネルギーコストの上昇と世界的なリスクオフで打撃を受けている。