アヌティン・チャーンウィーラクン首相が2026年3月25日、「ガソリンスタンドで燃料を巡るトラブルが発生しているのは把握していない。政府にはまだ報告が届いていない」と述べ、燃料争奪をめぐる暴力沙汰について正式なコメントを控えた。
首相発言の背景
この発言は、タイ国会の建物前で記者から質問を受けたものだ。前日までにSNSや地方メディアで「ガソリンスタンドで順番を巡る口論や小競り合いが起きている」との報告が広まっており、記者団が確認を求めた。
タイの最新ニュースを日本語で

【続報】マッカサン鉄道事故、原因はバス踏切上停車、SRTが「5m手前停止」を再警告
© 2026 thailog. All rights reserved.
タイ・バンコク発日本語メディア
アヌティン・チャーンウィーラクン首相が2026年3月25日、「ガソリンスタンドで燃料を巡るトラブルが発生しているのは把握していない。政府にはまだ報告が届いていない」と述べ、燃料争奪をめぐる暴力沙汰について正式なコメントを控えた。
この発言は、タイ国会の建物前で記者から質問を受けたものだ。前日までにSNSや地方メディアで「ガソリンスタンドで順番を巡る口論や小競り合いが起きている」との報告が広まっており、記者団が確認を求めた。
首相は「まだ報告を受けていない」と繰り返し、「もし本当に起きているなら問題だが、確認できていない」との立場をとった。政府が介入するためには「報告を受けて事実確認する必要がある」と言い訳めいた説明に、批判的な報道もあった。
燃料危機の最中に首相が「報告を受けていない」と述べたことは、SNSで強い批判を受けた。「国民が困っているのに把握していないとはどういうことか」「現地に行ったことがあるのか」という声が多く、「危機認識が欠如している」との批判が広がった。
タイ南部・東北部・中部の農村地帯では、ガソリンスタンドに長蛇の列ができ、数時間待ちの末に「売り切れ」で帰ることを余儀なくされた市民が相次いでいた。大量購入しようとする業者と農家が対立するケースも報告された。
特に農業用トラクターやポンプに使うディーゼルを確保できない農家が絶望的な状況を訴えており、一部ではスタンドのオーナーへの怒鳴り込みや、割り込みを巡る喧嘩が勃発していた。
政治ミャンマー軍政府が5月19日、タイ国境のタニンダリ地方の貿易町モートン(Mawtaung)をKNLA(カレン民族解放軍)から2週間の攻防の末に奪還。タイ側のプラチュアプキリカン県シンコン国境検問所と対峙する戦略要衝で、バンコクから約120km。200回以上の衝突で抵抗勢力24人死亡、4,000人以上が避難。
政治韓国政府が5/12、タイ東北部4県(ウドンタニ・コンケン・チャイヤプーム・マハーサラカム)出身者をE-8ビザ(季節農業漁業労働者)から2026年通年ブラックリスト指定。雇用主からの逃亡多発が理由、タイ労働省雇用局が確認。年間数千人影響、出稼ぎ家族の送金収入中断リスク。
政治タイ閣議が5/12、W杯放送権13億B(約63.7億円)をNBTCに承認、無料視聴確定。FIFA放送権料15-20億Bの不足分2-7億BはTrue Corp等民間補完、5/11デジタル副相「保証できない」発言の政府内対立解消、6/11開幕104試合(48チーム)の3国共催。
アヌティン首相が5/12、首相府タイ助けタイプラス開幕式典で改造三輪車「ロット・プムプアン」運転、スパチー副首相を後部座席に乗せてSNS拡散級パフォーマンス。生活コスト280M B削減目標、商務省+農業省+公的企業+小売業の4セクター連携、3000万人対象6月1日から4か月。
タイ警察庁長官キティラットが5/12、全国警察に3か月以内の外国人犯罪+越境犯罪徹底掃討指示。「エクスレイ動員一掃→根を掘って引き抜く」3段階作戦、対象は違法行為+越境組織+密入国+ノミニー+不法就労の5項目。アヌティン政権のフリービザ整理と連動。
民主党コーン氏+国民党ナッタポン氏が5/11、ソポン国会議長に4000億B緊急借入勅令の憲法裁判所違憲審査を要請。憲法172条の「緊急性」要件欠如、エネルギー+古車交換政策は「白紙小切手」と批判。5/14議会承認前の駆け込み戦略、判定次第でアヌティン政権経済政策に打撃。