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タイGDP Q1 2026が+2.8%成長、市場予想上回る、輸出予測+9.6%に上方修正
タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)が5月19日発表のQ1 2026 GDPは前年同期比+2.8%成長、市場予想+2.2%を上回り、前期+2.5%から加速。製造業・電力・宿泊飲食・金融・消費支出が牽引、国内投資+9.9%。NESDCは輸出予測を+9.6%に上方修正、通年予測1.5〜2.5%は据え置き。
タイ閣議が4技能職の標準賃金を550-650Bに承認、溶接・ソーラー・産業ロボ保守
タイ閣議が5月19日、労働省提案の技能職標準賃金を4分野で承認。フラックスコア溶接・MIG溶接・オフグリッドソーラー設置・産業用ロボット保守の各分野でレベル別550-650バーツ/日(約2,500-3,000円)に設定。官報掲載後90日施行、EV・再エネ・自動化シフトを支える人材政策。
BOIがPCB大手3社の第2期投資220億B承認、AIサーバー需要で雇用5000人増
タイ投資委員会(BOI)が5月17日、PCB大手3社の第2期投資220億B超を承認。第1期350億Bと合わせ累計570億B規模。AIサーバー・データセンター・高速通信需要に対応、新規雇用5,000人(累計12,000人超)。3社の1社Compeq Technologyは世界5位のPCBメーカー、サムットプラカーンに既存工場。半導体サプライチェーン拠点で日本企業に追い風。
タイホンダがボーナス8カ月分+特別手当9.7万バーツを支給
タイホンダが従業員にボーナス月給8カ月分と特別手当9万6700バーツを支給。昇給率4.4%とあわせ、燃料危機下でも突出した厚遇ぶり。
BOIがいすゞの150億バーツ投資を承認、ピックアップ生産をEuro 6対応に
BOIがいすゞの150億バーツ投資を承認。ピックアップ生産ラインにロボット導入、Euro 6排出基準対応、クリーンエネルギー設備を整備。タイはいすゞの世界最大の生産拠点。
鉄鋼10-15%値上げと半導体不足、タイ産業界を襲う「4重苦」
タイの鉄鋼業界が4月にすべての鉄鋼製品を10-15%値上げし、5月にはさらなる追加値上げも予告した。輸送費・燃料費・海上運賃・電気代の「4重苦」が原因で、電子部品の半導体も市場から消えつつある。
タイ工業連盟「汚職が企業コストを20%押し上げ」、燃料危機と二重苦で産業界が悲鳴
タイ工業連盟が「汚職が企業コストを20%押し上げている」と調査結果を公表。許認可の遅延、検査の不透明さ、調達プロセスの歪みが原因。燃料危機と合わせ産業界は二重苦に。
いすゞタイ「消費者が車の購入を控える可能性」、2026年の販売目標77,500台に暗雲
いすゞタイの佐藤社長が中東情勢と経済不安から消費者の購入延期を懸念。2026年目標77,500台の達成に不透明感。政府に融資緩和など3つの要望。
タイBOIが中国半導体大手5社と交渉、「チップ・メイド・イン・タイランド」へ本腰
BOIが上海のSEMICON China 2026で中国半導体大手5社と投資交渉を実施。パッケージング世界3位のJCETや装置メーカーNAURAなどが対象。
タイが電子製品の製造ハブに急成長、3年間で185億バーツの投資が流入
タイの電子機器製造業に3年間で185億バーツの投資が流入。米中摩擦を背景にASEANの製造ハブとしての地位を固めている。BOIも半導体誘致を加速中。
タイの製造業生産指数(MPI)が2月に0.04%縮小、産業経済局が警戒信号
タイの製造業生産指数(MPI)が2月に97.70(前年比-0.04%)と縮小。産業経済局が経済に警戒信号を発した。燃料危機に加え、製造業の構造的低迷が懸念される。
BOIが中国SEMICON展で半導体大手5社と交渉、タイを「チップ製造拠点」に
BOIが中国のSEMICON展で半導体大手5社と投資交渉。「チップ・メイド・イン・タイランド」を掲げ、タイを東南アジアの半導体製造拠点にする計画を提示した。
タイの自動車生産が2月に3.43%回復、輸出用乗用車は22%増・BEVも62%増
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