タイ選挙管理委員会(EC)は4月10日、任期満了に伴うバンコク都知事選挙とパタヤ市長選挙を6月28日に実施する方針を承認した。バンコク都議会議員およびパタヤ市議会議員の選挙も同日に行われる。
立候補届け出の受付期間は5月28日から6月1日までの5日間に設定された。ECはバンコクおよびチョンブリー県の選挙管理事務所に対し、それぞれバンコク都の事務次官およびパタヤ市の事務次官と連携し、選挙実施の公告案を準備するよう指示している。
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タイ選挙管理委員会(EC)は4月10日、任期満了に伴うバンコク都知事選挙とパタヤ市長選挙を6月28日に実施する方針を承認した。バンコク都議会議員およびパタヤ市議会議員の選挙も同日に行われる。
立候補届け出の受付期間は5月28日から6月1日までの5日間に設定された。ECはバンコクおよびチョンブリー県の選挙管理事務所に対し、それぞれバンコク都の事務次官およびパタヤ市の事務次官と連携し、選挙実施の公告案を準備するよう指示している。
これは2019年の地方選挙法(2562年法)およびその改正法の第12条に基づく手続きである。現職の任期満了を受け、同法の定めに従い選挙日程が決定された形だ。
バンコク都知事選は在タイ日本人にとっても生活に直結するテーマである。前回2022年の選挙では無所属のチャチャート氏が圧勝し、交通渋滞対策や緑地整備などの公約を掲げて注目を集めた。今回の選挙でも各候補の政策が都市のインフラや行政サービスに影響を及ぼす可能性がある。
一方、パタヤ市長選も観光都市の運営方針を左右する重要な選挙となる。日本人居住者や観光業関係者にとって、治安対策や都市開発の方向性を占う機会になるだろう。立候補予定者の動向は5月の届け出開始以降、本格的に明らかになる見通しである。
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